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呂彪 弥欷助/うさぎサボテン『黒魔術師』
記憶を失い、ある場所で暮らしている少年。彼は、闇の仕事を遂行している。身を寄せている場所は“月光の館”。──そう、正体不明の仮面の男が率いる“月影の殺し屋”の一人として彼は暮らしている。
彼が闇の仕事を遂行する理由はひとつ。人殺しは嫌だからしたくないと、感情で判断出来る問題では無い。此処に居る為。それには……仕事をするしかない。
“月光の館”に居る“月影の殺し屋”たちは、皆、居場所が此処しか無い者達。故に、仕事をする。それだけの事。彼はターゲットには容赦はしない。
『ターゲットだから』
それだけだ。
それだけの筈だったのに……。
彼は一人の少女に出逢い、光を見ようとし始める。自らを“月影”から解放し、失った記憶を求めようとする。“月光の館”から発ち、物語は大きく動いていく。
魔法や剣でバトルは繰り広げられ、失った記憶を求めて冒険は始まる。
かつての仲間が敵ともなり、彼の前に立ちはだかる!
笑いと悲しみ、憎しみ。
彼の記憶とは……。
その先には、何があるのか。
彼の運命は何処へと行くのか。
ハラハラとドキドキのファンタジーの世界へ、今、共に旅立とう。
『黒魔術師』
作者名:うさぎサボテン
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