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「獣医さんがえがいた 動物の描き方」を読んでみた。

ちょっと花の絵を描く参考になる本を探していたのですが。

全然関係ないのについ手が伸びて借りてしまった本です。

 「獣医さんがえがいた 動物の描き方」 鈴木 真理 著 (2009年、株式会社グラフィック社)


 あらすじ

 主に犬猫の描き方を解説されています。デッサンの基本から、動物の骨格、筋肉の付き方などの人間との比較や、動物の種による違いなどもわかりやすいイラスト入門(?)です。 


 お勧めポイント

 「絵なんて描けないっ」という方にも、根性と愛情があればある程度らしい・・・絵が描けるようになれそうな良書だと思います。そして絵を描く気のない方にも、もふもふのいろんな表情のイラストが楽しめます。

 描き方の説明は犬猫がほとんどですが、ほかにも馬とか熊とか象・ラクダなどなどの特徴も説明があり、動き方や表情の解説、骨格や各器官の比較などは、文章を書きたい方にも参考になるのではないでしょうか。


 絵を描きたい方も、ただ動物が好きという方も楽しめる、読み物としても面白い本ですので、お薦めいたします。

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