キャラが弱いんじゃ
スキル回になります。
だいぶ簡単にしましたが、それでも多いです。
気楽に読んでいただけたら幸いです。
水龍とのタイマンを征したアルド君
ダンジョンは後半戦に突入します。
急がば回れということわざの偉大さを感じている今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか?
皆様こんにちは、アルドです。
水龍を倒してクタクタのまま下り階段手前の陸地に水上歩行でテクテク歩いてきました。
ゴーレムチームをアイテムボックスからだして、
「こんなんでした。」
と、現場を見せる。
ミレディさんが、
「マスター、ナイスな判断だったのデス。」
と誉めてくれた。
もう、すぐにでも休みたいのを我慢して階段を下ると、薄暗い建物の中の様な場所にでた。
マップで確認すると、50階層となっている、ボスフロアだった。
連続はキツイ!
と思いながら部屋の奥にある鎧に鑑定をかけると、
「ヘルアーマーナイト レベル 95」
「大剣」「ドラゴン殺し」「神速」
俺は、思った。
弱い弱い、210のあとに95って…。
対人戦闘用のボスが、龍族特攻スキルって、仕事する気があるの?
俺は、ミレディに念話で、
「悪いが、早く休みたい。
すぐに終わらせるから皆は見てて。」
と言うとミレディがコクリと頷く。
俺は、特大の濾過ポイをだす
濾過膜A 指定枠 1 「魔石」
濾過膜B 指定枠 2 「スキル」「MP」
パッケージ あり
発動するやいなや、鎧野郎に叩きつけた。
あっという間出来事だった。
もしも、このダンジョンの設計をしているヤツが最下層にいるのなら、合った時にきっちり説教をしてやると心に誓い、
転移陣の部屋に行く。
宝箱がある。
大丈夫とは思うが…。
鑑定
「ダンジョンの宝箱」
「罠なし」
「鍵不要」
と出たのでそのまま開けた。
ミスリルのインゴットが、
でてきた。
「お前も!!」
いや、有り難いのよ、
有り難いんだけど、もう、ミスリルはお腹いっぱいなの。
仲間のミスリル率が高い今は、
弱いのよ…。
ぼやきながら転移陣の登録をすませる。
セーフティーエリアで、ミレディさんの手料理を食べて寝た。
水龍のスキルを取り込んでおいたが、
どうしよう?
翌日、ぐっすりと寝て頭も冴えたので、
一旦、本日はお休みとして、
水龍戦で傷んだ俺の防具の修理式と、
ステータスチェックを行う。
尻尾で貫かれた背中部分をミスリルで修復する。火を起こさないからすぐにおわる。
そしてステータスカード
出てきたカードを見てギョッとした。
小さい字でスキルの欄がびっしりなのだ。
簡単にまとめる
アルド 男 10歳
レベル 209
称号
アルフとルルドの子供
勇者の協力者
神々の使徒(主神・学神・技能神)
格上殺し(レベル上位者戦に身体強化発動)
鍛治士 レベル MAX
ドラゴンキラー(対ドラゴンにダメージ追加)
HP 3519 / 3519
MP 5381 / 5382
(神木の首飾りで、5920)
固さ 1699
魔力 2003
腕力 1467
速さ 802
運気 221
スキル
濾過EX (万物を濾しとれる)
パッケージ(故意にしか壊せない梱包)
神々の知恵(万能サーチ・検索)
鑑定・マップ・記録・探索・索敵の複合スキル
武家百般 レベル 1
全ての武器の複合スキル
開拓者の夢
穴掘り・罠師・枝払い・採掘の複合スキル
土魔法 レベル4
アースニードル・アースウォール・ピットホール・ストーンフォール(岩を落とす)
火魔法 レベル2
ファイアボール・ファイアアロー
水魔法 レベル1
ウォーターバレット
風魔法 レベル1
ウィンドカッター
素手技 もぎ取り
気配消し
不意打ち
電撃
電気無効
放電
ウォーターカッター
水上歩行
水龍撃(水属性の突き 威力大)
龍の守り(対物、対魔結界・回復効果 微)
龍の牙(水属性の斬撃 威力大)
スカイウォーク(空中歩行)
治癒魔法 レベル1
(リトルライフヒール)
加護
運気向上
読むのも大変だな。
経験の加護が外れている。
あぁ、レベルが200を越えたからか…。
納得して、指輪を外す。
それから俺は、スキルの掃除をする事にした。
ミレディさんの
剣と盾のスキルを
濾過ポイ「汚れ」からの「剣スキル」「盾スキル」パッケージ あり
で濾しとり、付与スキルで、「武芸百般」を渡してみた。
スキルスロットが1枠で済んだ。
空いている2つのスロットに「水龍撃」と「治癒魔法 レベル1」付与する。
うんバッチリだ。
次にキバさん
空きスキルスロットが2
あったから
「龍の牙」「ウォーターカッター」を付与
キッド君は
マップと索敵が「鷹の目」になり枠がひとつ空いているので「龍の守り」を付与した。
シルバーさんは
疾風突きを濾しとり
「スカイウォーク」を付与し、
「疾風突き」はシルバーさん戦車に付与しておく。
だいぶスキル欄がスッキリした俺は、アイテムボックスから斧スキルを五枚だして「斧スキル レベルMAX」を取得する。
「薪割り撃」
「大旋風」(周囲の敵を攻撃)
「チャージ」(次の攻撃の威力上昇)
「大切断」(部位破壊や武器破壊の効果)
「渾身撃」(HPを使い威力上昇)
を手に入れた。
疲れて横になる俺の上を
シルバーさんに乗ったミレディさんが
「キャッキャ」と楽しげに飛んでいる。
シルバーさんのMPが勿体ないから、ホドホドにねぇ~。
と考えていたら。
「マスター、すぐに降りマス!」
とミレディさんが叫んだ。
念話スキルか。
濾しとろっかな?
などと考えたらますますミレディさんがオロオロして。
「嫌デス。マスターと心が繋がってるみたいで嬉しかったのデス。
今後は必要な時以外スキルを切っておきマス。
だから、許して欲しいのデス。」
と懇願するミレディさん
いや、オン・オフ出来んのかい!!
「主よ。我も空を走れて浮かれすぎました。謝罪します。」
?。どちらさん?
知らない声が聞こえてキョロキョロする俺にミレディが、
「念話」スキルのレベルが上がって、登録枠が3つ増えたからゴーレムチームを登録したらしい。
キッド君が駆け寄り
「ご主人様。装備品のチェックが終わりました。」
と、念話で話してきた。
真面目そうな印象だ。
報告が済んでも見つめてくるキッド君。
「主よ、撫でてやって下さい。」
と、ダンディーな声でシルバーさんが言ってきた。
「うん、ご苦労様、キッドくん」
と頭を撫で撫でした。
「えへへへへっ」
と嬉しそうなこえがする。
喋れるのいいな。と和んでいると、
「ごっ主じぃ~ん!撫でてぇ~。」
と、「撫でる」というキーワードで、欲望のままおねだりしてくるキバさん。
こんなご機嫌なキャラだったんだ。
なんか、ミレディさん経由でゴーレムチームとお話が出来るようになりました。
あと、皆さん意味もなく撫で撫での順番待ちの列を作らないでください。
読んでいただき有り難うございます。
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