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#12:ゴブリンキング討伐

いつもどおりの日曜日投稿!来週は+α投稿は多分できないです_(_^_)_

もう少ししたら1話当たりの文字数増やすかもしれません!

第12話目です!ヒカルvsゴブリンジェネラル&ゴブリンキング編です!

 俺は村を出た後すぐにゴブリン洞窟に向かった。召喚されたときに俺と同じEランクが他に4人いたことは知っている。彼女たちのステータスは鑑定していないので俺は知らない。俺の偽造したステータスほどではないかもしれないが、低いのは間違いないだろう。ゴブリン洞窟もとい、大量発生しているゴブリンたちの本拠地に向かったのだ。俺はゴブリンジェネラルを倒すことが出来たが、さらに上位種がいないとも限らない。彼女たちがどのぐらいレベルアップしているかは分からないが、分が悪いのは確かだ。


 少し走るとゴブリン洞窟に着いた。あっちの世界に居た時より速く走れたのは気のせいではない。おそらくステータスのAGIが高いからだろうが、この恩恵はとてもありがたかった。


 俺はゴブリン洞窟を走り抜けた。途中でゴブリンなどがいた気がするが、俺はすべて斬り伏せながら一直線に進み、階段に着くとすぐに下の階に走ってついに大きな扉の前に着いた。中から悲鳴が聞こえたので、俺は陰から少し身を乗り出してみた。ゴブリンジェネラルが9体さらに、奥に大きなゴブリンがいた。俺は高位鑑定を使った。


~~~~~~~~~

ゴブリンキング

体力 19460

力  1700

硬さ 600

速さ 60

•スキル

瞬間的身体強化

~~~~~~~~~~~~

 俺のレベルは今Lvは23だ。HPは23000もあるし、STRとVITにいたっては、800×23と計算されたのか、18400もある。ゴブリンキングの攻撃を無傷で受ける&2回本気で殴れば倒せる。


 そしてそのゴブリンキングと4人のクラスメイトが対峙していた。すると何を血迷ったかは分からないが、1人が単独行動を起こした。確かあれは中村さんか?周りの援護を無視しながら戦っていた。俺がしばらく様子を見ていると中村さんがジェネラルのうちの一体を倒した。しかし、その直後に剣で右肩を刺されていた。短剣は近づかなければ、相手には届かない。さらに1体倒したという安堵な気持ちが一瞬、無防備な状態を作ってしまったのだろう。あの4人のステータスが低いのは知っているので、経験値を稼がせるために俺は助けに行かなかった。彼女の仲間は怖気づいてしまったのか、叫んではいるものの助けに行くことができなかった。潮時かなと思った俺は一気に最前線まで走った。


 もう少し遅かったら中村さんは死んでいただろう。今まで剣で刺していただけだったのだが、急に剣を上に上げてそして振り下ろした。俺は木剣を使ってはじく……つもりだったのだが、かなり素早く走ったせいで力加減を間違った。中村さんを切り裂こうとしたゴブリンジェネラルの剣を木剣で真っ二つにしてしまった。俺は中村さんを抱えると後ろにいた弓を使う少女……たしか小林さんと言っただろうか、彼女のもとに行きその横でそっと降ろす。そして『ヒール』を使って回復させた。そして小林さんに彼女を見ておいてとこっちを見ないようにした後、俺は再びゴブリンジェネラルに向かって走った。


 「『炎剣』『水斬』『風斬』『岩斬』」


 接近してスキルを使った。4属性のスキルを覚えていたが、使う機会があまりなかった。そのためスキルレベルがあまり上がっていなかった。恐らく誰も見ていないであろうタイミングでそれらのスキルを使ってみた。『岩斬』はどんなスキルかあまり分からなかったのでわくわくしながら使ってみたが、どうやら剣に岩を纏って敵を切り裂く攻撃だ。俺は4属性の中ではこのスキルが一番強いと思っている。


 4体のゴブリンジェネラルを倒すと俺は少し下がって、無詠唱で魔法を放ってみた。


「『ファイヤーボール』、『アクアショット』、『エアロショット』、『ロック』」



 連続で使ったが初級魔法ということもあり、俺のMPは少ししか減っていなかった。だが一撃で倒してしまったので少し力を抑える必要があるだろう。残りのゴブリンキングには

『ボルト』を使った。風属性雷派生技だ。小さな雷だったが、倒すことが出来た。するとレベルが30になった。俺が死体を【アイテムボックス】に入れていると、


〖やっとできた!聞こえますかー?マスター?……ってえ?〗

〖魔王様……聞こえる?……エ?〗


 俺の中で否、心の中で何かが話している。

 …いや、お前たち誰だよ。俺はもう少し黙って聞いてみる。


〖あなたは……魔王の案内をしているっ!先代の魔王と、あなたの先祖と魔王にはお世話になったわね〗

〖あなたは……よくも先代の魔王様ヲ……〗

〖って……なんで話せているの?私たち。マスター!あなたは聖なる勇者様ですよね?〗 

〖魔王サマだよね?〗


 話が急に俺に振られたのだが、分からないことだらけだったのでとりあえず俺は聞き返した。


〖まず、お前たちは誰だ?〗

〖も、申し遅れました。私はミスラと申します、マスター。私の祖先は代々聖なる勇者様のナビゲーターを務めていました。本来なら聖なる勇者様が誕生した時点でこのような形で私だけが導くはずだったのですが〗

〖ワタシはノヴァ。魔王様を導くもの、それであなたはどっちなの?〗

 

 なるほどな、恐らく聖なる勇者と魔王が同一人物だったことは過去にはなかったのだろう。


〖その答えはどっちもだな。俺は【聖なる勇者】であり【魔王】でもある。〗

〖エ?そんなことハ……〗

〖両方ですか……まぁそれしか説明しようがありませんね〗

〖詳しい話はまた後だ〗

 


 ミスラとノヴァやっと出せた……

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