緊急会議
全員部活に参加が義務付けられた学校の部活動に馴染めない4人が繰り広げる部活動。
今日も司と由宇が部室に入って来たところで四人が揃う。
いつも陽気な由宇が暗い顔をしている。
晶は気になり声を掛けた。
「栗戸さん。顔色が悪いですが、どうかされましたか?」
「聞いてくれ、晶。メイド服が……メイド服が届いていない……」
「そっそれは残念でしたね。」
「…発注はいつ?…」
「一昨日の夜かな?」
「…昨日発送準備、移送、今日到着…」
「そうね。あたしもそんなところだと思うわ。」
「お前は、今朝俺にメイド服が届いたかを一番に確認してきただろうが?」
「パーン!」と良い音が鳴り響き由宇の顔が90度回転する。
「事案拳続ける?」
「いや、止めておく。それでメイド服が手に入るなら続けるが手に入らないからな。」
「メイド服は届いていないから、今日は緊急会議を開くわ!」
司がホワイトボードにでかでかと「何故ユニークユーザーが100人超えたか?」と書く。
相変わらず次元を超えてくる議題だ。
「まずは、晶くん!」
「それが分かれば作者も苦労しないと思います!」
「そうね。まさにその通りよ。でも答えにはなっていないわ。次、鶴っち!」
「…大丈夫。来週はまた100未満…」
「そうね。まさにその通りよ。作者も同じ事を感じているから会議しているの。由宇は?」
「俺の漢を見に来ているに決まっているだろう……ぐぼぉぉ。」
「事案拳。二ノ型。正拳突き。押忍!!」
「…司は?…」
「由宇以外と同じ意見よ。何故超えたのか、分かれば苦労しないし、来週は100未満になる可能性の方がはるかに高いとあたしも思っているの。つまり、普段通りやるって事ね。」
「…普段?…」
「そうですよね。普段がわかりませんよね。普段が僕の女装じゃないと良いですよね!?」
「それかも知れないしそれじゃないかも知れない。この作品が本来作者の息抜き。他の作品を書きながら、たまたま降りてきた妄想を書いているだけだからね。ユニークユーザーが100人超えた事に一番驚きつつ、読まれている事に感謝しているのが作者だからね。」
「…不定期連載予定が、毎朝連載(努力目標)になった…」
「あたし達はこれからもこの世界が続くのを祈るだけね。」
「…ん…」
「じゃあ、今日の部活も終わり。1000文字ってあっという間ね。」
揃って帰宅するため部室を出ようとする四人。
最後に司が由宇に向かって水平にピースサインを出した。
「一子相伝事案拳!押忍!!」
「めがぁぁぁー!めがぁぁぁー!!つかさっぁぁあ、俺、何もしてないよなぁぁ!?」
床を転げまわる由宇に対して、司が締めの言葉を投げかける。
「中途半端って良く無いと思わない?」
「…つまり毎朝連載を頑張れって事…」
「今日の会議をまとめるとそういう結論よ!!」
次回更新、今度こそ鶴のメイド服が見れるのか?
この作品、本当に次回更新予告は当てにならない。




