↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生錬金術師は楽しみたい  作者: ルケア


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

94/113

準備のための準備

OFUSE始めました。

https://ofuse.me/rukea


ついでにブログも始めました。好きなことをつらつらと書いていく予定。

https://rukeanote.hatenablog.com/


さらについでにTwitterも始めました。変なこともつぶやく可能性があります。関係ないことも沢山つぶやきます。

https://twitter.com/rukeanote

 良い感じで銀が取れている。それとトパーズもそれなりに取れる。土属性の宝石が沢山とれるのは良い事だ。……研究で駄目にしてしまっているのが現状だけど。


 絶対に精霊石の先があると思うんだよ。それを作れれば、精霊よりも上位のドラゴンを呼べるんじゃないかって思っているんだよな。


 実験の回数は既に100回を越えた。その分だけ、素材を無駄にしているし、お金も稼いだ側から消費されている。絶対に出来ると信じて消費している訳なんだけど、結果がついてこない。


 土属性の宝石であるトパーズに、土属性と嵐属性を付けるのは安定している。これは出来る。そこから宝石を魔法石にするのは問題ない。精霊石にするのも問題ない。


 精霊石の先が問題なんだよな。精霊石以上に魔力を詰め込まないといけない。しかも2属性をだ。難易度は跳ね上がる。それでも、出来る気がしている。


 今までの理論では不可能だったとは思う。シルエンディールの話を聞いて、魔力とは何かを解ったからこそ出来るものだと信じている。精霊石の上は確実に存在している。それがなんなのかまでは解らないけど、出来ることは解っている。


 こう言う手ごたえがある生産物は大好物だ。絶対に成功させる。2属性トパーズの精霊石の欠片は、他にも色んな事に使えるので、一応纏めておいてある。失敗したのは精霊石の昇華だけ。素材としてはまだリサイクルが出来るからな。


 まあ、2属性もあるので、素材としては使いにくいとは思うんだけど、他の生産職たちの練習品にはなるんだろうな。色々と実験をしてみたくなってくるとは思うし。


 段々と出来ることが増えていっている。生産職として出来ることが増えていくと、今度は自分で新しいものを作り出せないかと考え始めるのだ。


 俺はそうだった。常に新しいものを開発できないかと狙っている。出来るなら、鑑定の魔道具を作ってしまう方が良いんだろうが、どうやって作るのかが解らない。


 ただ、難易度的にもの凄く難しいんだろうなとは思うけどな。簡単に出来ていいものじゃない。それなりに研究を重ねないと無理だろう。いずれは作ってみせると意気込みはするが。


 そして、漸くだけど、魔境が安定してきた。通常状態に戻ったと言ってもいい。今までは不安定だったからな。今後は何とか今の状態で保ってくれるだろう。


 原因を取り除いたから当たり前の事ではあるんだけどな。原因が別にあるって言われたら、困っていたところでもあるし。まあ、解決するために遠征をする羽目になったんだろうけどな。その事はまあ良いとしてもだ。無駄骨を折ることになるんだろうし、無事解決で良かったよ。


 さて、第1陣の俺たちもレベルが良い感じに上がってきた。俺は260を突破してきたし、他の面子も120を超えてきている。適正レベル的には既に越えたという事で良いんだけど、まだまだレベルは上げないといけない。


 次の闇晦ましの森に行くには、もう少しレベルを上げておいた方が良いんだよ。勿論だけど、難易度は上がる。相手のレベルも上がる。それについていかないといけないからな。


 負けは死を意味するし、慎重になるべきだとは思う。もう少しばかり、レベル上げに勤しんでも問題ないとは思うんだよな。


 レベルキャップも外れていることは確認できたし、俺も経験値を稼がないといけないよなって感じだな。生産でも経験値を稼げるので、新しいものをどんどんと作っていきたい。


 新しいものがどういう性質のものになるのかが解らないから、使って確かめてもらう必要はあるんだけど、中々にものは良いものが出来上がっているとは思う。


 ミスリルの武器に、2属性を付与する事には成功しているし、それを使った武器もちゃんと作り上げている。鍛冶師たちの腕が上がってきているので、俺は金属を作るところまでで良いのが良いな。


 錬金術師の得意な分野だ。金属を作るには、鍛冶師でも出来るし、付与師でも属性を付けることは可能だけど、やはり錬金術師の方が良いんじゃないかと思っている。


 付与師は錬金術では付けられない効果を追加で付与できるから、差別化は可能だ。属性の付与はこっちでやる方が良いとは思うんだけど、それ以外の付与は付与師の方が良いとは思うというか、錬金術師では出来ないからな。


 生産職は沢山居てくれた方が良い。それの方がクランとしては安定する。クランの人数制限も無いんだし、しっかりと活躍してくれる人を抱え込めれば、それだけクランが大きくなる。


 色々とやれることが増えてきている。徐々にだけど、強くなってきているんだ。それで最終的には俺たちに追いついてもらわないといけない。


 第2陣もそろそろ移動の時期だし、第3陣は移動を開始した。第3陣がクレマグリッドの町に着いたら、第2陣に鍛えて貰って、基礎を叩き込んでもらう。


 そうしたら第2陣が移動だ。生産職もかなりの数連れて行ってもらわないといけないから、難易度は高い。けど、それだけの経験を積んできたはずだ。


 魔物が活性化している場所が無いんだから、襲われる回数も少ないだろうし、心配はそこまでしていない。……俺たちはホームストーンでクレマグリッドの町に帰れば良いだけの話だからな。まだまだ先の話ではあるけど。


 もうちょっとレベル上げをしておきたい所ではある。130までは育てたいとは思っている。闇晦ましの森が大体そのくらいからのレベルだからな。そのくらいのレベルからが丁度いいと思うんだよ。


「もう少しレベルを上げて、準備が整ったら帰るけど、もうちょっと時間はかかるとは思う。レベルが上がらないとどうしてもな。苦戦はするだろうし」


「とは言ってもですよ? ここまで強くなれたんですから、既に世界でも屈指の強さを手に入れているとは思うんですけど」


「そうだな。兵士の平均レベルは40程度。今の俺たちは120程度。これは国の近衛の強さクラスだ。そんな存在がどんどんと現れてきたら、国も色々と対処をしなければならないだろう」


「とは言うが、この町で採掘している連中はレベル150程度になっているんだぞ? 他の兵士や近衛が弱すぎるだけなんじゃないのか?」


「普通はそこまでレベルを上げませんからね……。死ぬ可能性もある訳ですし。私たちも何度死んだと思ったか解らないですよ?」


「最近は安定してきているが、暗闇の森では何度死にそうになった事か。致命傷は受けていないが、それでも気分としては死にそうな感じだったしな。クラマリナ坑道でも、魔物が活性化していた状態で潜っていたし、それなりの修羅場は通り抜けてきたとは思う。戦力的には国でも上位だとは思うぞ。それだけの事をやってきたんだからな」


「とは言うがな。目標は世界最強であって、時間の魔王ルーレンディーレを討伐、再封印する事なんだから、レベルはもっと高くないといけないんだよ。最低でも250は欲しい所だ。それがスタート地点になるとは思う。相手の特性も考えると、そのくらいは欲しい」


 時間の魔王ルーレンディーレは5人の動きを止めてくる。1パーティーで挑めば厳しい。今の13人で挑むならまだ何とかなるとは思うが、それでもまだレベル的に厳しいとは思う。


 責めて200レベルは欲しい。欲を言えば250レベルは必要だ。ゲーム内でのカンストまでは育てておきたいとは思う。まあ、時間さえあれば、どんどんとレベルを上げることは可能ではあるだろうけど。時間さえあれば、だけどな。


 時間は作ることが出来るという人も居るかもしれないが、何時魔王が復活するのかが解らないんだ。時間を作るにしても、期限が決まっている訳だ。その中の時間を、どれだけ有効的に使うのかにかかっている。


 時間が無限にある人なら良いんだけどな。偶に居るんだよ。時間が無限にある人が。何故か休息も必要なく、睡眠も必要ない様な特殊な人が居るには居るんだよ。俺には無理だけど。


 普通の人は、休まないとパフォーマンスが落ちる。睡眠不足は大敵だ。召喚獣でも出しっぱなしにするのは、パフォーマンスが落ちる。睡眠も食事も必要ないとは言っても、休息は必要だ。


 人類を辞めたって人ではないんだ。そんな人が無限にいて堪るかって言うんだ。進化したとしても、普通は睡眠も食事も必要なんだ。休みも必要。毎日毎日魔境では、精神が擦り減ってしまう。普通なら耐えられないんだよ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。