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2031年 12月20日
ユキ「エリック、仕事場にまでカメラ持ってこないでよ」
エリック「えー、ダメかな?」
ユキ「当たり前でしょ、片付けて」
男「エリック、鬼部長を怒らせんなよ?」
笑い声
エリック「わかってるよ」
先ほどの男性とは違う声
男「やあ二人とも、おはよう」
ユキ「あ、おはようショーン、昨日の書類は整理できた?」
ショーン「まあね、それよりも聞いたかい? ルークのやつの話」
エリック「なんかやらかしたのかあいつ?」
ショーン「それが出勤するなり皆に、ユニコーンだかベガサスだかを見たって騒いでな」
エリック「なんだそりゃ、朝から女房とでもヤってきたのか?」
ショーン「あれはクスリかもな、顔面蒼白で汗かきながら、死ぬかと思ったって泣きわめいてるらしい」
エリック「へえ、ずいぶんな事で」
ユキ「泣いても仕事は待ってくれないわよ。ショーンあとで書類持ってきて、エリックはスケジュールの確認と事務処理、ついでにルークの尻叩いてきて」
ショーン「おぉう、鬼部長がお怒りだと伝えてやれ」
エリック「ビビって小便チビるかもな」
ユキ「お話は終わり、早く仕事に入って」




