あとがき
最後まで読んでくれてありがとうございます。ラスト、驚いてくれましたか? 結局、いちばん○○がやばかったっていう作品でした(笑)。
この小説は、もともとネットに公開していた短編を大幅に膨らませて完成させた作品です。王道のサスペンスという感じで目新しさはなかったかもしれないけど、随所に自分のオリジナリティは出せたと自負しています。とくに、二転三転させたラストは気に入っていて、狙い通りに読者に響いていてくれていたらうれしい。あと、読者をミスリードさせるために、あえて変態チックに描いた沢尻のキャラクターもお気に入り。
ラストで拓海が真の絶望に直面する場面では、読者にもその「絶望」が伝わるようにがんばって書いた。読者の方が「絶望」を擬似体験してくれていたら成功ですが、果たしてどうだったでしょうか?
文字数は約二十万文字、およそ十か月で書き上げることができた。普通に仕事をこなしながら一年以内で一作を完成させたのは、自分にとって大きな自信になった。
ちなみに、終盤に登場するアサミというキャラクターは、拙著『セーフワード 狂気、増殖。』(ミッドナイトノベルズ)という作品でメインキャラクターとして登場してるので、興味があったらぜひ読んでいただきたい。
映画やドラマが大好きなので、ネットフリックスの関係者の方に目が留まり、この作品が映像化されることが目標だ。その際は、ぜひ脚本も自ら手がけてみたい! 執事の沢尻は、ぜひ松坂桃李さんに演じてもらいたい!
最後に、アマチュア作家でも気軽に作品を投稿できるネット社会に心から感謝しつつ、最後まで読んでくださったみなさまに再度お礼申し上げます。また、楽しんでいただけたなら、ぜひ拡散のほうよろしくお願いします!
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