悲しさと悔しさ
タイトル通りで、悲しくて悔しいです。
十七万文字の異世界恋愛小説を書き終わりました。
毎日ほぼ1000超えのPVで、完結当時は600ポイント近かったので、これ、完結ブーストで1000いくなあ。
きっとあの人のポイントを超えると期待していた愚かな私は見事やらかしました。
金曜日は一万文字以上書いて完結までさせたけど、普段の異世界恋愛よりポイントは入りが少なくて、
ランキングに入る最低ライン100も行きませんでした。
泣いて、遠吠えをしたい気持ちです。
そんなに面白くなかったのか。PVはあるのだから、読んでるはずなのに。
昨日からそんな気持ちでいっぱいで、だめですね。
今回書き終わった作品、面白いキャラがいっぱいいて書いていて楽しかったんです。
でもポイントばっかり気にしてしまい、もう気持ちは最悪です。
作品のキャラたちに謝りたいくらいです。
こんな気持ちで書いて、書き終わってしまい、すみませんと。
10年目で80作以上、長編と中編は40作以上完結させてます。
でも総ブクマは2000くらいです。
えっと、それ一作じゃないんですか?って、ランカーの人から突っ込みを受けそうですね。
10年です。
しかもストイックでもなくて、異世界恋愛ものを結構書いているのに。
キーボードをたたき割って、なろうから全作品を削除したいくらいに心の中は荒れているので、なろうからしばらく離れることにしました。
別サイトで完結作読み企画を主催して、31作読む予定です。
どうにか気持ちを盛り返して、新たな気持ちで執筆をしたいです。
ということでしばらくなろうから離れます。
今日のエッセイは心の叫びでした。
ありま氷炎 拝




