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鈴木琴音28歳OL。
今日もお仕事、明日もお仕事、明後日もお仕事。
ちょっと仕事に慣れてきて、楽しくなる年齢だけど、将来の事も周りから言われ始める。そんなお年頃。
「はぁ!仕事終わりはビールビール!」
琴音は能天気である。
仕事着から部屋着に着替えて、冷蔵庫からビールと何か食べれるものをっと探るが何もない。
「コンビニ行くか、、」
〜〜〜〜〜
「最近のコンビニのチルド商品は侮れないよね〜」
ご機嫌な琴音がマンションに戻ると、
玄関前に知らない男性が寝てた。
何度も階数を確認するが、琴音の部屋の前である。
女の一人暮らし。少し怖さも感じながらも、男性を確認すると驚くほど綺麗な肌に長いまつ毛、スッと通った鼻、黒髪の目を閉じていても分かるぐらい綺麗な人だった。
「すみません、起きれますか?」
「、、、」
「すみませーん。大丈夫ですか?」
「ん、、」
「あ!気付きました?すみません、ここ私の部屋の前で、、もしよかったらお水もってきましょうか?」
目を開けた男性はやっぱり綺麗という言葉が似合う人だった。
「ん、、だいじょうぶ、、隣の部屋が俺の家だから、、ごめんね、ありがとう」
「病院とか行きます?」
「だいじょうぶ、、病気じゃないから、、気にしないで」
ふらふらになりながら部屋に戻っていく男性を見て、心配になりながらも、
社会人6年目の琴音は
面倒なことには深入りしないことも覚えていた。
プシュ、ゴクゴク、
「ぷはー!!さいこー!!仕事終わりはビールに限る!」




