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秘瞳の神と騎士見習い

作者:黒
最新エピソード掲載日:2016/07/21
神歴XXX年” この世界は神によって創造さた この世界における絶対的な存在『神』 神に仕え神の意思により『神』から力の一部を授かり国を支配する『王』 王に使え王の右腕となり王に忠誠を誓う事により力を得る 『騎士』 そしてこの者達の頂点である『神』たちの頂点に立ち神に力を分担した『神王』 『神王』が世界を創造し『人類』また『他の生き物』すべてが『神王』により生み出された 。

世界は平和そのものだった。


退屈なまでに。


神々は考えた。


自分たちの存在意義を。


神々は考えた。


この平和で退屈で優しすぎる世界。


神々は考えた。


なぜこんなにも虚しく満たされないのか。


神々は悟った。


自分たちの存在意義。


籠の中の鳥。


楽園。


神々は籠から飛び立った。


今まで神々は傍観者だった。

神王から創造されし彼等には傍観する事しか出来なかった。

いや。

それしか無かった。

彼等は地に立ち自らの創造である者を創りだした。
『王』

神王は悲しんだ。


自分の創造せし者たちが巣立って行く事。


だが何処か嬉しかった。


自らの生み出した者たちの成長。


そして興味深かった。


そして寂しかった。


世界は色を変えていった。


世界は変わってしまった。


世界は色を失ってしまった。




そして世界は今までの理を失った。
下界
2016/07/21 12:28
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