8 宿命
かれこれもうお昼過ぎだ。早い場合だとこの時間にはテントを畳んで砂浜から撤収する人もいるような、まだ少し遊んでいたいような、そんな微妙な時間。
帰るにしてもなにかとっかかりが欲しいな、一日の締めが欲しいな……という人のために、海水浴場は一大パジェントを用意しているのであった。
すなわち――
『奈久佐浜一の美女を決めろ! 第13回、ミス奈久佐コンテストォォォォォォォォォ!!!』
「「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!」」」
――ミスコンである。
☽
『13年間もの歴史ある奈久佐コンも今年でなんと13年目! 飛び入り参加は今この時までOKでしたがたった今締め切られました! 野郎どもの夢と希望を乗せた大航海時代が、さぁついに始まるぞー!』
わーわーわー。
『お前らぁー!! 美少女に――会いたいかぁあああッ!!!』
「「「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」」」
『ポリコレは怖くないかぁあああああああああああ!!!!!』
「「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」」」
『それではいってみましょう、ミス奈久佐』
♪ハワイアンでトロピカルな明るい音楽♪
「へぇ、ミスコンって初めてだけどこんな感じなんだ」
「知らねえけど多分違うんじゃねーか……?」
僕とヨウは、観客席の最前列に座りながらそんなことを話していた。
そこはさすがはルッキズムの温床たるミスコンといったところで、わずかに用意されている観客席の占有権は「容姿が優れている者」に積極的に与えられる。最初ここに来たとき席は埋まっていたのだが、すでに腰を下ろしていた中で最も顔が優れない二人がスタッフさんに追い出され、僕らが座ることができたのだ。ここは弱肉強食の世界。ああ無情。ミスコンとは恐ろしいイベントである。
このルールなら僕とヨウがここを退くことはないだろう。特等席から存分にミスコンを楽しむことができる。
『見事グランプリに輝いた「ミス奈久佐」には、優勝トロフィー、表彰状、賞金1000万円、今大会を支えてくださっている協賛企業からの数々の豪華賞品が贈呈されます!』
無駄に規模がデカい。
『さて、今年は例年に比べ、想定をはるかに上回る数の参加希望者が殺到しました。よって誠に申し訳ないのですが、事前に参加者の顔を選りすぐりの審査員たちが点数化し、足切りラインを設けさせていただくこととなりました』
「さらっとえげつないこと言ったな」
「大会の質を保つための措置だね」
『そんな厳しい事前審査に勝ち抜いた8名のファイナリストたちに、まずは盛大な拍手を!』
「「「888888888888888888888888」」」
最初からクライマックスだな。
『審査方法のご説明をします。審査員10名が10点満点で採点した得点をそれぞれ10倍にしたものがまず一つ。それにプラスして、今大会は観客の皆さまにも審査にご参加いただけるようになっております。お手持ちの携帯端末からTwitterにて、<ミス奈久佐>のハッシュタグと共にあなたの選ぶミス奈久佐の名前をフルネームで入力したものを投稿していただくことで、それがそのまま参加者の1点となります』
この辺りはSNSの発達によって変化した側面と言えるだろう。近年はラジオのお便りなども同様に、はがきや応募フォームを廃止し、SNSのハッシュタグを使って受け付けている場合も少なくない。特にここ数年は、コロナ禍による社会的なデジタル化の加速が顕著だ。この傾向は今後さらに強まっていくことが予想される。
『審査基準についてです! 容姿はもちろんのこと、ご趣味や気品、性格や話し方の雰囲気など、まあなんか全体的にふんわりとした受け手側のイメージによって決められます。採点型競技やお笑いのグランプリのようなものを想像していただければよろしいかと存じます』
「よろしくねぇわなぁ」
「この大会、毎年ネットでアホほど叩かれてるらしいよ」
「だろうな」
☽
舞台の上には、8つの立方体の椅子と机が置かれている。クイズ番組のセットにしか見えなかった。
『ファイナリストたちが揃いました!』
司会の掛け声とともに、美少女たちが舞台袖から登場……とかでもなく、既に全員着席している。
『順番にご紹介していきましょう。エントリーナンバー01、十六夜躑躅さん』
呼ばれたツツジはその場に立ち上がり、元気よく手を振っている。
「私は完全完璧ぺきぺき美少女、あなたは暗碧の美酒にとろっぺき! ――十六夜躑躅だわ! 会場のみんなー! 盛り上がってるんだわ~!?」
「「「美少女イエ~~~~~~~~イ!!!」」」
「今日は私のかわいいところをいっぱい海馬に刻み込んであげるから、覚悟しておくんだわ!」
「「「FOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!」」」
あいつ適性あるなぁ。
『以下、銀色きらきら雪女・不知森野分さん
ゆるふわエキゾチック乙女・源エーデルワイスさん
面倒見のいいツンデレお嬢様・御簾納さざれさん
夏は私の季節だ! お騒がせ巫女・八月一日九さん
ちょっぴり抜けてるクール系?・柳原白恋さん
あなたの元に駆けつけます。犬系少女・狭衣縁さん
気品溢れるサディスティックお嬢様・物部麻莉亜さん
の8名でお送りします』
あれ。どうせ身内しか出ない茶番コンテストだと思ってたら、最後に知らない人いたぞ。しかもプロフィールが若干さざれと被ってる。
そんな、僕らの知らない物部何某さんはというと、ぐるぐる金髪縦ロールをふぁさぁっと靡かせて、おもむろに手を、自らの頤へ――?
「おーーーーほっほっほ!! ご機嫌麗しゅう下々の皆様! わたくしは由緒正しき血統を引きし物部の裔、むしろわたくしこそが開祖、我が一族の栄華はここから始まる! 物部麻莉亜ですわ!!」
お……お嬢様口調に加え、高笑いだと……!? そんな変人がこの世界に二人も存在したのか……!
なんならさざれより台詞がお嬢様っぽいし。あいつは高笑いしないし。
「……あなたは、物部麻莉亜……!」
「あらあらあら、これはこれは御簾納家のご息女ともあろう令嬢が、このような低俗下劣極まりないイベントになんの御用ですの?」
「その言葉をそっくりそのままお返ししますわよ!」
お知り合いですか。
なんか声も似てるし、目瞑って会話だけ聞いたらどっちが喋ってるか分からないだろうな。例えば二人の会話を文字起こしなんかした日には、それはもう悲惨なことになるだろうな。
「おいこらへっぽこマリアさま。あんま大声で名乗りを上げるなよ、要らない混乱を呼んだら――」
「悠人さんもわたくしの晴れ舞台をしかと見届けてくださいましな!」
「人の話を聞けい!」
あのお嬢様と知り合いらしい男は、僕の隣に座っていた。長い前髪で片目を隠すゲゲゲスタイル。長身で細身だが、筋肉質……いわゆる細マッチョというやつだ。
「……やれやれ」
やれやれ系みたいだ。
『ではではでーは、そろそろコンテストを始めさせていただきましょう。司会は私、夕陽亭日暮が務めさせていただきます』
司会者はマイクを持って会場を盛り上げる。名前とは裏腹に年若く、多分大学生くらいだ。
『通常のミスコンでは、一人一人に質問をしたり、自己アピールをしてもらうなかで様々な角度から出場者たちを知っていくといった流れが定番どころでしょう。しかしそれではイマイチ会場の盛り上がりに欠けると言うことで、奈久佐コンでは異なる形式を取らせていただいております』
異なる形式を取っちゃったらそれはミスコンじゃないのでは?
『舞台上のセットにはそれぞれ、出場者が自由に文字を書けるパネルが用意されております。出場者は、出されたお題に的確に答えていくことで会場の皆さまからのポイントを獲得していくという仕組みなんですねえ。回答はこちらの巨大スクリーンに表示されます』
それはミスコンじゃないのでは?
『それでは第一問! デデン!』
ミスコンでデデンとか言わないと思う。
『【こんな彼氏はいやだ】』
ミスコンじゃなかった。
『さて、どんな彼氏がいやだ!?』
――ピンポン!
『おぉっと早くも回答が出ました! 書き終わった出場者はお手元のボタンを押していただくことで、このように音が鳴ります。今回押したのは――』
「あ、私です」
『異国情緒あふれる金髪が麗しい源エーデルワイスさんだあああ!』
「かわいいいいい!」「絶対性格いい! 優しそう!」「無垢そう! 男と手も繋いだことなさそう!」
会場から思い思いの声援? が上がったところで、回答の準備ができたようだ。
『さて、エーデルワイスさんはどんな彼氏がいやだ?』
「【ダイソーですぐ店員さんに探し物の場所を聞く彼氏がいやだ】」
『これは意外な視点からの回答だあああぁぁ!!』
少なくとも一番手の回答ではない。
「別に最終的に店員さんを頼ること自体はいいんです。でも、少しくらいは自分で探す姿勢を見せてほしいっていうか。なんでもすぐ他人に頼るのってどうなんだろうな~って思います」
『なるほど、やはり頼り甲斐のある自立した男性が好みということですね』
司会の人は偉いと思う。
「な、なんというか……」「思ったよりリアリティあるな……生々しい女子の意見だ……」「自分の傲慢さには都合よく目を瞑り、異性に無茶な理想を求めてばっかりのこの感じ、これぞ”女”って感じでマジでウケるわ」「やっぱ美人ってちやほやされて育ったから性根が腐ってるんだよな。尽くされるのが当たり前になってるの人として致命的だろ」
ほら、あんなうるさかった会場も冷えちゃってるよ。
「なあスグル、お前ってそうなのか?」
「え、なんで僕?」
「いやだって……あれって絶対お前の……」
そんなことない。そんなことない!
――ピンポン!
『さてさて、気を取り直して次の回答だ!』
気を取り直してとか言ってる。
「私だわ!」
『躑躅さんの回答です、どうぞ! どんな彼氏がいやだ?』
「【私より美しくない彼氏がいやだ】」
『これはまたド直球ストレートの手厳しい意見! だがしかし、ゆえにこそこのイベントには相応しい!!』
「恋人って対等な関係だと思うんだわ、それならやっぱり容姿も釣り合ってないといけないんだわ!」
「マジか……あんなかわいい女子でも面食いなのかよ……」「てことは俺って脈アリ?」「お前鏡見たことあるんけぇ!」
あいつのルッキズムに関しては賛否両論だが、わりと賛が多いあたり客層の質が窺える。
結果的にまあまあ盛り上がっていた。
――ピンポン!
『このお題はこれで最後にしましょう! 押したのは誰だ!?』
「あ、また私だ」
『まさかのエーデルワイスさん! ちなみに回答は順番待ちなので、この場合エーデルワイスさんと躑躅さん以外の出場者は未回答ということになります』
「だって……」「彼氏なんかいたことありませんし、想像つきませんわ……」「不満なんかないわ」
ついでに言うと、こういうときにバンバン答えそうなズミは、さっきから大勢の観客を前にして素のオドオド系陰キャになってしまっている。今回、彼女にアクションを起こせというのは酷な話だろう。
『どんどんいきましょう、エーデルワイスさんはどんな彼氏がいやだ?』
「【鼻唄のレパートリーが童謡ばっかりの彼氏がいやだ】」
やっぱこれ僕じゃないよ! ただエルの着眼点がいやらしいだけだ!
「蛙化って言葉は嫌いですけど……例えば想像してみてほしいんですけど、休日のおうちデートとかで、ちょっと彼氏に甘えたいな~ってときに、相手が『めだかの学校』とかハミングしてたらいやじゃないですか?」
「なんかわかる!」「それはいやかも!」「さすがにないよね~」
信じたくないことに、エルの意見は女性の観客にはまあまあ共感されていた。グロテスクだ。
『いい感じに会場が熱くなってきたところで、次なるお題がおぎゃぎゃぎゃん! 第二問ほい来た!』
デデン!
『【高校生の山田花子さんは美少女なのに彼氏ができたことがない。なぜ?】』
方向性を変えるつもりはないらしい。
――ピンポン!
『押したのは誰だ!』
「わたしよ」
『銀と黒のコントラストが美しい不知森野分さん! 美少女なのに彼氏がいない、それはなぜ?』
「【彼女がオタク向け作品のヒロインだから】」
『あなたは正しいぃぃぃぃぃぃぃ!!』
そうかなあ。
「現実の美少女は早い子なら小学校で付き合って、中学で初体験を済ませるの。どれだけ性格に問題がある奴でも付き合うところまではいくものよ。まして高校なんて……ね。だから、恋人がいない美少女なんてフィクションの存在に決まってるわ」
自分のことを棚に上げる天才。
「そうした平成作品の様々な違和感を解消するため、令和の作品は『メタのメタ』にこだわることが多い!」「でも逆に虚構は虚構だからこそそのままでいいんだという意見もあり、なかなかに難しいところですよね!」「現実だのリアリティだの知ったことか! 二次元美少女は主人公以外に惚れたりしないんだよ!!」「その通りだ!」「バカ野郎! そのような幼稚でくだらない思想が作品のジャンルを狭めていることが分からんのか! 貴様らがそんなだから従来の名作まで『鬱・サブカル・文学』のごとき軟弱な奴らに取り込まれてしまうのだー!」「黙れ黙れぇ!」
会場のオタクが沸いている。
『気にせず次に行きましょう!』
――ピンポン!
『私が押しました』
『今大会の幼一点、柳原白恋さん! 将来は彼氏と駆け落ちか!?』
「ロリっ子キターーーーーーーーーー!!」「近年は規制が厳しくなってて貴重なニンフェット!!」「日本人形みたいで興奮する!!」
「レン! なんだそのマイクロビキニは! エロすぎるだろ!」
「スグルのそんなデカい声、オレは初めて聞いたぜ……」
ヤジ飛ばしといて今更だけど、なんでレンも律儀に参加してるんだ。
『それでは白恋さん、山田花子さんは美少女なのに彼氏がいない! それはなぜ!』
『【なんとなく、山田太郎くんが運命の相手だと思っているから】』
レンがちゃんと大喜利を頑張ってるの微笑ましくてかわいい。
『山田花子ちゃんなら、相手は山田太郎くんでしょ? といった、周囲のよく分からないノリに合わせているうちに、彼氏が一人もできないまま高校生になってしまったのです』
『あどけない声音による丁寧な解説! 百点満点ですねぇ! 君が私のグランプリ!』
司会の人、レン相手だと妙にテンションが高いな。
『光陰矢の如しで第三問! デデドン!』
これで出場者の魅力が伝わるのかな。
『【明日が急に休日になった。なにをして過ごす?】』
お題が急にミスコンになった!
『これは答えやすいと思うのでバンバン行きましょう!』
――ピンポン!
「わたくしですわ。……あ、麻莉亜ですわ」
深刻なキャラ被り。
「【仲のいい友人と一緒にカフェ巡り】ですわ」
「バカ言ってんじゃねえよ。どうせ俺を付き合わせての魔術探訪だろうが」
僕の隣の鬼太郎くんがなにやらボヤいていた。
――ピンポン!
「わたくしですわ! さざれですわ。【書店でファッション雑誌を立ち読みした後、少しだけ贅沢なランチをいただきます】わ」
「発想が庶民派!」「どこにでもいる普通の大学生っぽい!」「かわいい!」
――ピンポン!
「ユカリですね! 【近所の温水プールでたくさん泳ぎます!】」
「模範的高校生! 健康的!」「部活一筋かわいい!」
――ピンポン!
「私だわ! 【読みかけの小説を読み終えてから、お菓子作り】だわ!」
「喋り方とテンションのわりに知的!」「けっこう女子力高め!」「かわいい!」
――ピンポン!
「あ、私だ。えっと、【一人カラオケ】に行きます」
「その声で歌ったら絶対惚れる!」「歌姫かわいい!」「エーデルワイス歌って!」
――ピンポン!
『私です。【おにーちゃんと二人でまったり家で映画を見ます】』
「お兄ちゃん子だ!」「その『おにーちゃん』っていうのは女性声優が彼氏とのエピソードを弟に置き換えて話す感じのやつ?」「……とにかくかわいい!」
実際、最近のレンはうちに入り浸ってそんな感じの過ごし方ばかりだ。
――ピンポン!
『さて、お次の回答は――』
――と、ミスコン改め恋愛大喜利大会は、大盛り上がりで進行していき――
『さてさて、見目麗しい出場者の方々のおかげで会場のボルテージは最高潮! 怒涛の勢いで回答が出ていますね! ただ……どうしたのでしょう、少々内気な方なのでしょうか、八月一日九さんにも一つお話を伺いたいところです』
ここ数十分間、ずっと黙って端の席で縮こまっていたズミを気遣ってか、司会の人が彼女に注目を集めてしまう。
「あ……え、うぅ……っ」
おろおろきょろきょろ陰キャモードのズミは、当然涙目。真っ青な顔になって視線を床に落としている。
そんな羞恥と緊張の恐怖が、どうやら限界にまで達してしまったらしく――
「……み、見ないで……う、わぁぁん……助けて、ください……! スグルくん……!」
――などと、がっつり僕の方を見て言ってしまったものだからさあたいへん。
「え、スグル……?」「誰だ、あの子の彼氏か?」「いや、待て見ろよ! あの最前列にいる男!」「後ろ姿だけでも分かる! なんだあのイケメンオーラ! なんだあの雰囲気!」「スグル、ってもしかして――」「――更科優だ!」「マジかよ!? あの更科優が会場にいるのか!?」「どこだどこだ!」「最前列だって!」「もうミスコンとか言ってる場合じゃねえぞ!」
僕の存在が知れ渡り、会場は瞬く間に大混乱。イベントの進行どころではなくなってしまう。
『まさかこの場に更科優がいらっしゃったとは! ずばり更科さんの休日の過ごし方は!?』
「こんな状況で司会しようとするな! まず客を下がらせてよ!」
マイクを持って近づいてきた日暮さんを払いのけて――
「ヨウ、あとは頼んだ!」
「は? おい待ちやがれ!」
――僕はその場から退散する。
脱兎のごとく会場を離れながら、気になってTwitterを見てみれば……ミスコン関連の投稿には「更科優」の名前がずらり。出場者の投票なんてもうそっちの気で、僕の話題が流れている。
ああ、さようなら、僕の楽しかったミスコン。せっかく誰に投票しようか、決めかけていたところだったのに――優勝者は、更科優だよ。
僕は、夕陽の沈みゆく茜色の海と並走するように、哀愁漂う暮れの砂浜を駆けていく。
「くそ! なんでこうなるんだよ!」
こうして一夏の思い出はまたしても、僕の顔によってぐちゃぐちゃに乱されて幕を閉じたのだった。




