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り○くえすと(PC版)  作者: tukky
序章
4/14

第3話

俺が話し出す

「その刀は我が家に代々伝わる家宝なんです、ご先祖様がS級の冒険者だったみたいで」


「S級か~、S級ならミスリル製の武器はもっとる」

と納得する、ロキさん。


行者さんが

「アロス様もう少しでコロラの町に到着します」


ほっと胸を撫で下ろす俺。


アロスさんが

「宿屋でお礼兼ねてパーと飲みましょう」


「お、いいな~~~たっぷり飲むぞ、、、がはは~~~」

とロキさん。


「荷物を置いたら食堂の個室でお願いします」

とアロスさん。


部屋に入り、服を着替え、荷物を整理する俺。


『主、そういえば、ミスリル製の武器なら小刀、刀、太刀、大太刀と全属性持ってた気がするのじゃが~』とレン。



『ウィルって何者?????』

と遠くを眺める俺。


今日は飲まないでおこうと思う俺であった。。。


店員さんに案内されて、食堂の奥の個室にレンと共に向かう俺。


近づくとロキさんの豪快な笑い声が聞こえてくる。


すでに宴会が始まっているようだ。


「すいません~ 遅れました・・・」

と部屋に入る俺。


「遅いぞ ウィル!!!」

とすでに顔が赤いロキさん。


俺達が最後に来たようで、アロイさん達はすでに宴会を始めている。


宴会は立食パーティ形式のようである。


馬車ではフードを被っていたのでわからなかったが、


マリアさんは金髪碧眼で娘の恵が持っていた、バー○ー人形顔負けのものすごい美人!


エリカさんは長くて綺麗な黒髪の日本人ポイ顔立ちのスレンダー美人!


さらにシモーネさんはファンタジー世界の鉄板!!!銀髪切れ長な目、耳が特徴のエルフ!


三者三様の美人を見て惚おけていると。


俺が来るのを待っていたのか、美少女トリオが近づいてくる。


「「「ウィルさん遅いですよ~」」」

と各々声をかけてくる。


意を決したような目でエリカさんが言う。

「ウィルさんシリウスについてから、もしよろしければ【気絶斬改】教えて頂けないでしょうか?」


『スキルて教えれるの???』

と隣にいる肉をほおばる、レンに声をかける。


もふもふしながらレンは

『主、武器など戦い方が似ていれば、学ぶのは出来るのじゃ~』

『王都など、大きな町ではいろいろ武術や剣術の道場があり流派を競っとるからの~』

『エリカ殿は主と同じ【二刀流】使いじゃから流派が多少違っても学べるじゃろう~』


『流派???』

と突っ込む俺。


『主は倭国の柳○新陰流の免許皆伝のはずじゃ』




時代劇か・・・・・

と思う俺。


「エリカさんは流派はありますか?」

と俺。


「私は倭国出身でこの辺りではあまり聞かないと思いますが、柳○新陰流です」


「柳○新陰流!!!」

と思わず叫ぶ俺。


それを聞いたマリアさんとシモーネさんが言う

「エリカちゃん凄いのですよ」

「毎年行われる、シリウスでの武術大会で3連覇中なのですから!!!」


「シリウスの大会はそれほどレベルが高いわけではないから・・・」

と謙遜するエリカさん。

続けて・・・

「王都での武術大会では決勝トーナメントに出るだけでやっとですから」


「凄い。。。」

とつぶやく俺。


「【気絶斬改】を身につければも少し上を狙えるので・・・」

とエリカさん。


『主も鍛えられるし、教えてみてはどうだ~』

とレン。


「エリカさん、シリウスについて落ち着いてからでもいいですか?」

と俺。


「お時間がよろしければ・・・」

とエリカさん。


「僕も柳○新陰流なんで多分教えれるかと思います~」


「えーー!」

「ウィルさんも柳○新陰流なんですか???」

と驚くエリカさん。


「どこの道場ですか???」

とエリカさん。


「僕の場合、親父が教えてくれたので・・・」

「倭国の道場での教え方と同じかわかりませんが。」


とエリカさん達を和気藹々語り宴会は終了した。


行者さんが明日は朝食後すぐにシリウスに向けて出発するので遅れないようにと・・・・・




完全に酔いつぶれたロキさんとアロイさんを部屋まで運んだのは言うまでもない(苦笑)



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


翌朝、昨日の興奮のせいか早めに起きてしまった。


昨日、エリカさんと話していて気づいたのが流派の本(巻物)があるそうだ。


師範代以上になると与えられ、独自に改良も出来るそうだ。


てことで朝から魔法の袋をごそごそ探している、しかしこの袋は不思議である。。。


柳○新陰流の流派の本(巻物)は全部で30本入っていた。


◆独学柳○新陰流

◆誰でもわかる柳○新陰流

など、どっかの世界の参考書みたいなのもある。


出発時間まで

◆始めてみよう柳○新陰流

を読み、書いてある事を部屋で稽古しながらレンと話している。


『主、シリウスについたら家を探せばいいのではないか~』


『家買えるのか???』


『主、借りる事も、買う事も出来るはずじゃ~』

『宿屋は便利じゃが割高じゃ~』


『ギルドで稼いで家を買うぞ~』

サラリーマン時代の自分を思いだしながら・・・


『主、お金ならそれなりに袋にはいっとらんか~』

とレン。


『主、1000年前と物価はそれほどかわってないから、5000万エンもあれば、庭付きの戸建が買えるぞ~』


どういうわけかこの世界では言葉、文字、文化など日本と同じであるように見える。


『5000万エンて!!!』

ちなみに今泊まっている宿屋は1泊2食で4000エン


袋からじゃらじゃらと硬貨をだす俺。


『主、そこの白王金貨は1枚、1億エンじゃぞ~』






固まる俺・・・。





俺の35年ローンは。。。。。(涙)





涙を浮かべながらレンをみる。




『ウィルって何者???』




『S+の冒険者じゃ~~~』


『冒険者て儲かるの???』


『一流と言われるBランク以上だと王都でも高級住宅地に住んでいる人がほとんどのはずじゃが~』


がんばろう!!!冒険者の俺。

と心に強く誓うのであった!!!


皆で朝食を食べ、馬車に乗った俺は


ウィンドウを確認


名前:ウィル・マルコ

出身:倭国

年齢:28

レベル:87

体力:???

魔力:???

力:???

敏捷:???

知力:???

回復:???

ポイント:9999

固定魔法:?

精霊魔法:?

特殊魔法:?

スキル:

【パッシブ:龍御】【パッシブ:索敵Lv1】

【刀Lv28】【二刀流Lv27】

【兜割りLv26】【双流刀Lv3】【気絶斬改(冷氷豪雷)Lv21】?

加護:【聖獣の加護】?

ーーーーーーーーーーーーーー

装備

ミスリルの小刀+10(氷属性)

ミスリルの小刀+11(雷属性)

火竜の篭手(火属性30%UP ???)

雷竜の篭手(雷属性30%UP ???)

風竜の靴 (風属性30%UP 敏捷30%UP ???)

錆びた腕輪(???)

風化した腕輪(???)

???コート(???)

魔法の袋

・・・

称号:ドラゴンスレイヤー(龍)

ーーーーーーーーーーーーーー


朝の鍛錬がよかったのかスキルが増えレベルも上がっている。

◆始めてみよう柳○新陰流

使えるじゃんと思う俺。


朝レンとの話の続きで

ロキさんに聞いてみた。


「ロキさんってシリウスに住んでいるのですか?」


「おぅ!奥さんと子供と住んどる」


マリアさんが

「ロキさんの奥さん私達の学校の先生ですのよ~」


シモーネさんがすかさず

「マリアさんのお母様も先生ですのよ~」


「ほー、先生ですか。」

と俺。


「魔法学科の先生で人気があるの~」

とエリカさん。


「魔法って習う事出来ますか?」

と俺。


アロイさんが

前、レンに聞いた事などをこと細かく教えてくれた。


マリアさん達が

「助けてくれた御礼もあるので、簡単な魔法ならお教えしますけど」


ありがたい言葉をかけてくれた。

ついでに、祝福についてもいろいろと聞いてみたところ。


エリカさんが

「ウィルさんは刀を使用しているし、毘沙門天様にすればどうですか???」


う、上杉謙信???と俺。


何でも多種多様な神様がおり、自分のスキルや職業にあわせて選べるそうな。


シリウスについたらエリカさんに毘沙門天様の神殿に案内をしてもらう事になった。


和気藹々といろいろな話をしている間にシリウスに到着した。


本来、徒歩なら6日の距離を馬車では2日で行けた事になる、馬車はぇ~~~











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