技術
■ECS
・ECS(Eye Control System)は、視線の動きを検知し、画面操作や情報選択を行うインターフェース技術
・ユーザーは画面を見るだけでカーソルや焦点を移動させる事ができ、視線の固定や軽い補助動作によって操作を確定する
・モニター、エレカ、スマカ、ゲーム機、施設操作パネル等、一般的な物から、SDやEDなどの兵器に至るまで、幅広く採用されている
・現代ではタッチ操作や音声入力と同様に、「あって当然の操作方式」として扱われており、日常生活や業務において欠かせない基礎技術の一つとなっている
■エーテル素材
・エーテル技術の1つで、非物質的で拡散しやすいエーテルを、特殊な構造体内部に物理的に閉じ込め、安定化させた新素材
・従来の物質とは異なり、エーテル素材は物質であると同時に半ばエーテルそのものでもあるという、極めて特異な性質を持つ
◆生成原理
・高純度エーテルを抽出・濃縮
・ナノ~分子レベルで構成されたエーテル拘束格子へ封入
・格子構造そのものがエーテルの位相と共鳴
→拡散防止
→暴走抑制
→安定した定常状態を維持
この構造により、エーテルは「流れるエネルギー」から「留まる性質を持つ物質」へと変換される
◆素材としての特性
・自己適応
外部衝撃やエーテル干渉に応じ、
内部エーテルの流れが瞬時に再配置され、破損を抑制する
・位相共鳴
ファクターのエーテルと同調することで、強度・性能・出力が向上する
◆EDへの応用
・EDでは、エーテル素材が
→エーテル干渉装甲
→Eフレーム
→E-core
など、大部分を占めている
・エーテル磁気による武装保持や、機体や武器の出力安定化は、エーテル素材無しでは成立しない技術である
◆限界と危険性
・エーテル素材は製造難易度が極めて高い上に、高密度エーテルを封入しているため、臨界を超えると相転移的破壊の危険性がある
・このため、一般兵器や民生用途への転用は強く制限されている
■エーテル磁気
・エーテル技術の1つで、エーテル同士が接近した際に発生する干渉・反発・引き合いといった性質を応用した技術
・物理的な磁力とは異なり、エーテル磁気は物質そのものではなく、内部に宿るエーテルに作用する点が最大の特徴となっている
◆基本原理
・すべてのエーテルは、固有の位相と振動パターンを持つ
・位相の近いエーテル同士は引き合い、位相が異なる場合は反発や不安定な干渉を起こす
・この性質を人工的に制御することで、「見えない固定力」を発生させる
◆EDにおける運用
・機体側のエーテル素材と、武器側のエーテル素材を同期させることで、武器を吸着させるように保持、高速機動中でも脱落しない安定性を確保
→武器の即時展開・収納
→機体外装の簡素化・軽量化
といった大きなメリットを得ている




