あとがき
この度は拙作『3歳児ももちゃんのVRMMO大冒険』を最後までお読みくださり、ありがとうございました。ポイントやいいねを下さった方、感想を下さった方、こっそりお読みくださった方。全ての読者様に感謝でございます。
と言っても、いわゆる1つの「打ち切りエンド」になってしまったんですけどね。理由として挙げられるのは、まずは執筆コストと難易度の異様な高さ。
今作は書くのが非常に難しかったです。私の作品史上ダントツです。なにせマホロバの章は、当初は全然別の街で「14話」まで書いてましたからね。でもヤバいくらい面白くなかったのでボツにして書き直したという経緯です。
ずっと何をどう書こうか迷いながらの執筆で、そうして結局書き上げても見るに堪えないなんて事態が起こってしまったくらいには、難しかった。もちろん執筆に使う時間も他作品とは段違いです。というところで、中々書き進めるのも難しく、いよいよ限界となりました。
そしてもう1つが、モチベの低下。
改めて読み返してみても、ももちゃん可愛いんですよね。私の親バカかも知れないですが。それでも序盤の離脱率が非常に高く、つまり大体の方が「つまらない。先を読みたくない」と感じたということ。これの原因が、最後まで分からなかった。分からないまま、「ああ、つまらないんだな」と思いながら書き続けることが出来なかったというのがあります。
多分、そもそもタイトルからして可愛い子供を読みたくない人は1話たりとも見ないと思うので、読んでくださった子供好きの層に響かなかったということ。本当に繰り返しになりますが、私自身はももちゃん可愛いなと思ってしまいますし、クエストも欠伸が出るほどつまらないつもりもなくて……今でもどこをどう改善したら良いのかサッパリ分からないんですよね。
ただまあ、ウケなかったという事実だけが重くのしかかり、先述の通り執筆難易度激高なのもあって、モチベが死んでしまったということです。
それでも、完全に投げ出さないで良かったなと思います。打ち切りではありますが、一応ももちゃんもシェイプアップに成功し、運動習慣もつきましたので。やっぱりフィクションとはいえ、ポチャポチャのまま放置っていうのは可哀想だったので、健康面の問題はクリアさせました。ゲームのクリア(百花樹の完全開花)は出来なったですけど、ある程度は満足しています。
というところですかね。キッチリと完結させた作品より「あとがき」も短くなってしまいましたが……この辺で。
またご縁がありましたら、どこかでお会い出来れば幸いです。ではでは。




