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エーテルコード:メカニカル  作者: エトコッコ
エーテルドール(ED)

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カイバ

■概要

・全EDに搭載されている専用ブレイン

・EDを操作するための補助兼自立プログラムにもなるシステムAI

→E-coreのトラブルやパワー切れ等の際はカイバの緊急自立プログラムが発動し、自動で稼働する

→自立プログラム自体は任意でも発動できる

→ゆえにファクター不在でもある程度の稼働や遠隔操作がが可能

・EDを思考で操るにはE-coreと

この領域が最重要であり、その働きを人工的に模倣したためこの名がついた


■由来

・海馬(Hippocampus)=記憶・空間認識の中枢

・EDを思考で操るにはこの領域が最重要であり、その働きを人工的に模倣したためこの名がついた


■カイバの役割

① 空間認識の補完

海馬が元々もつ「空間把握」を人工的に再現。

・距離感補正

・敵味方位置の把握

・脳で想像した軌道をEDに送る

→思考だけで精密軌道が描けるのは、カイバの海馬構造のおかげ


② 記憶フィードバック

海馬の「記憶強化」の役割をED制御に流用し

・ファクターの戦闘癖

・反応パターン

・回避行動

などを学習して蓄積する

→結果、EDは使うほど「その人の身体になる」

→自立プログラムが発動した際、そのイメージを元に行動する


③ 直観運動(イメージ運動)の変換

・海馬は本来、イメージした動きを現実の運動に変える鍵でもある

→ ファクターが「跳びたい」「斬りたい」と思う

→ カイバが最適化し、EDがそれを実行する

この変換精度こそ、EDの圧倒的反応速度の源である


④ 情報のフィルタリング

ファクターの脳が暴走するほどの情報を受け取らないよう海馬構造を模した制限フィルターを持つ

→見せる情報・見せない情報を瞬時に分ける

→リンク時の精神負荷を激減させる

※閃はこれでも何度も突き破った前科あり


■カイバの構造

①海馬層(H-layer)

・EDの「空間認識」中枢

・3D地形+敵情報を脳直結で把握可能


②反応ループ層(Loop Layer)

・脳の反射”対応

・バサラヲの近接格闘はこの層が神性能を発揮


③記憶・学習層(Memory Cluster)

・ファクターの癖を覚える

→ツムギだけ挙動が妙なのはここがやわらかすぎる仕様のせい


④過負荷処理層(Anti-Overdrive)

・エーテル暴走の前兆を検出

→即座にEDの出力ダウン

→精神リンク緊急切断


■補足

・いわゆる「機械的な声質」で淡々と敬語で喋るが

→「○○サマ」

→「イッテラッシャイ」

→「ムリナサラズニ」

→「オキヲツケテ」

など妙に礼儀正しく優しい声掛けをしてくれる

・ファクターの窮地を救ってくれる大事な存在でもあり、ファクターからは親しみを込めて「カイバさん」と呼ばれている

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