戦闘
久々の投稿です。
襲撃まで5時間ほど前に先ほど八雲と話した内容を神楽は源さんからと偽り、この孤児院の母である、まゑこ(略称まこ)年は25で母という程歳はとってないが母と飛鳥に知らせていた。そこには、ここの土地をめぐる抗争を知った
実は神楽は世界でも屈指の凄腕情報やであった。(この話はまた閑話にでも話そう)
それを知った、まこはビックリしたが源さんからということで信用しすぐさま行動を起こそうとした。飛鳥は少し戸惑っていたが、八雲が源さんという人間を信用しているのをみていたので信用することにした。
直ぐに孤児院の子供達を集め移動を開始した。
ただこの子供達を連れて八雲も家まで行くこと方法が心配になったがそれは杞憂に終わった。外に出ると源さんが用意したバスがすでに待っていた。運転手は源さんだった
「まこさん久しぶりですね」
「源さん、何が起こってるんですか?」
「うーん、簡単にいうとここの土地をめぐって5時間後にここが襲撃されます。」
「その時はここにいては危険なのでみんなさんには避難してもらいます。」
「でも、それなら避難しても一時だけで根本的な解決にはならないのでは?」
「そこは、その一時が必要なのです。その一時を使ってあなたも昔から知っている彼が動きます。」
「えっ」
「今はもう彼にとって大切なものが、ここにはありますから動くだけの価値はあります」とチラッと飛鳥を見たが直ぐに、まこに向き直り
「八雲さんが動く」笑顔になったが直ぐに悲しい顔をした。私じゃないんだ・・・
でも、今はそんな事を考えている暇はない、その事は後で考えようと歯を食い縛った
「みんな乗ったねー乗ってない子いる?」
「神木ちゃんがいないよ」
「えっ」
「少し待ってて探してくる」とまこは飛び出そうとした時
「待って、私が行く」と飛鳥が飛び出した
「時間がないから急いで」
「はい、もし30分たっても戻らなかったら源さんバスを出して、じゃないとみんなまで危険にさらしちゃうから」
「分かりました」
「でも、戻ってきてくださいね。それがベストですから」
「はい」
「みきちゃーんどこー?」
「みきちゃーん」
・・・
飛鳥は30分たっても戻ってこなかった
「では、出発します」
「えっ、ちょっちょっと待って」
「飛鳥さんとの約束ですから、それに他の子供達が危険です」
「分かってますが・・・分かりました源さん私も残ります。子供達をお願いします」
「ですが、あなたがここに残ったからって何が出来ますか?」
「・・・何が出来るか?多分何も出来ない出来ないけど、あの人の大切な者を一人では残せない」
「分かりました、ではこれを持っていって下さい。本当は八雲さん本人から渡して欲しかったのですが、緊急事態です」と飛鳥に渡したネックレスに似たネックレスを渡した
「では出発します」八雲さん4人をよろしくお願いします。
バスが出発して直ぐに飛鳥とみきを探しに向かった
バスが発車して15分やっと飛鳥がみきを見つけた場所は、布団があるリンネ室だったその中で気持ち良さそうな寝息をたてていた
「はあーこんなところに・・・無事でよかった、でもどうしようもう逃げてる時間もない」
その時
「飛鳥ーみきー何処にいるの?返事してー」
とまこの声がしてきた
「えっ」なんでまこがいるの?「ここよーリンネ室よ」
「よかったここにいたのね」
「なんで、まこがいるの?一緒に行ったんじゃないの?」
「あなたとみきを置いて行けない」それにあの人の大切な人があなただったとしても私は負けたくないと言う心の声があった
「でも残ってしまったものは今さらどうすることも出来ないからこれから、どうする?」
「とりあえず、今から動くのは危険だからここに隠れてましょう」と違う方向から声がした
「かっ神楽?なんであんたまでいるの?」
「依頼を受けたから」
「誰に?」
「八雲から、時間がないから詳しい話はまた今度」
「分かった」
「飛鳥とりあえずこれをみきに嗅がせて」
「何?」
「睡眠薬、今から多分銃声が聞こえる、その時にこの小さな子には耐えられない、だから」
「分かった」とみきに睡眠薬を嗅がせて深い眠りにつかせた
・・・
「時間よ」
がちゃ
ドドドド
遠くの方で銃声が聞こえる
遠くの方で「誰もいません」と言う声が聞こえた
「探せ」「はっ」「傷はつけるなよ」「はっ」
部屋中のドアを蹴破っている音が近づいて来ている
蹴破ってはドドドドと銃声が交互に
ついにこの部屋になった
「私が飛び出るから隠れてて」
「えっだっダメ、出るなら私が飛鳥は隠れてて」
「分かった」と言った瞬間さっきみきに嗅がせた睡眠薬をまこに嗅がせた
「だっダメよ・・・あす」
「寝たね、二人を神楽頼むね。私が狙いだと思うから私が出てく、でも簡単には捕まらないよ。これでも小さいこれから暮らしてきた家だから、勝手知ったるってやつね」
「分かった」
「3・2・1・ゴー」と一気にドアの扉を開き外に出ていった
「いたぞーターゲットだ、無傷で捕獲せよ」
「聖堂の方に逃げたぞー」
「追い詰めたぞ、鬼ごっこは終わりだ、これ以上逃げるようなら、孤児院を爆破するぞ、帰るとこがなくなるぞ」とリーダー格の男が言った。その周りに5人の部下を従えて
「やっやめて、もう逃げないから」
「いい子だ、最初からそうしてもらえると楽だったのにな、んっ?よく見ると可愛いな、俺のものになれ」と嫌らしい目で
「やっやめて私に触れたら舌噛むから」
「できるかな?」と爆破スイッチを見せる
「卑怯な」
「もう、お前は俺のもんだよ」と飛鳥に触れようとした
「八雲ーーー」
「はあーい」とステンドグラスがバリーーーンと飛び込んできた
颯爽と飛び込んできた瞬間6人の銃を撃ち落としていた。
「やっ八雲ー」と飛鳥が飛び付いてきて抱き止めた「八雲八雲八雲」ホッとしたのか涙が止まらなかった
「よく頑張った」
抱き締めながら「よくも俺の大事なものを傷つけたな、アドリアーノの英雄マグナス大尉」と睨む
「世界一の傭兵が俺のことを知っていてもらえて光栄だね。だが、もうお別れだ、俺はお前を倒して世界No.1の傭兵になる」
「世界No.1には興味はないが、それに俺がつけたわけでもないが、それでもお前にやるほど軽くもないんでね」
「がはは、何をいうお前の銃には弾が残ってないのでは、そんな上体じゃ弾を詰め替えるのも出来ないのではないか、俺が銃を拾ってお前を撃つ方が早い」
「そう思うなら試してみるか?」
「そんな事言われるまでもない」と動き出した
その時、あるはずのない7発目が発車された
バキューン
こと、からからと爆破スイッチが落ちた
「うわーーー」血がスイッチを持っていた手から落ちていた
それと同時に銃の弾の装填を終えて構えた
「なぜだーなぜなんだ、入ってきたとき6つの銃を撃ち落としていた、どから断層には弾は残っていないはず・・・」
「お前もプロなら発射された弾の数を数えて見ろ、一つの銃を落とすのに一発づつ撃つとは限らない角度によっては2つ同時に撃つことは可能」
ガクッ
「これが世界No.1か」
その時、特殊部隊が飛び込んできて強盗犯を確保していた
隊長らしき人が俺のとこにて
「警察庁長官からの命令で来ました、後の事はこちらで処理します。」
「はい、よろしく」
「後は」後ろを振り向き「神楽、ありがとうね、俺が間に合わなかったら代わりに動いてくれたんだよね」
「そんな事ないよ。」と顔を赤くしていた
「まこさんとみきは?」
「大丈夫、安全なとこにかくしてある」
「わーはっはっはっこうなったら孤児院なんか吹っ飛ばしてやる」と特殊部隊を振り払い爆破スイッチを押した
飛鳥が「いやーーーまこーみきー・・・」
ドゴーーーン
遠くの方で爆発音がし煙がモクモクしていた
「あれカチカチ・・・爆発しない?」
「お前が飛鳥に爆弾の話をした時、俺がこの特殊部隊に連絡して解除、とある場所に設置し直すと・・・そのある場所がお前の依頼主の建物さ、まあそれがなくても俺が潰したけどな、だがお前は俺の逆鱗に触れた、俺の大事な子を涙を流させた、その報いはしてもらう、俺の大切な子を悲しませた罪は万死に値する」
と銃を頭につけ撃とした。その時飛鳥が「待って、罪はちゃんと償わせて死と言う簡単なことで片付けないで」
「分かった、だが二度と変なこと考えないようにしとかないとな、そう言うことなんで後はよろしく」
「はい、責任を持ってことにあたります。」
「もし爆発しても二人は大丈夫だよ」
「神楽?」
「あのリンネ室下って二人分のシェルターが用意してあってそこに二人は入れてあるよ」
「流石、神楽ありがと」
「あーーー応答願います。八雲」
「どうした?」
「領空侵犯の問題が発生して国際問題に発展しそうなので一度国に帰ります。全て片付けて直ぐに貴方のもとに戻ってきますので、その時はよろしくお願いします」
飛鳥が「むっ」と怒る顔をした
「ありがと、その辺は俺の方からも問題にしないように連絡しとくよ。」
「さぁまことみきをシェルターから出して俺の家に帰るよ」
「こんな状態じゃしばらくはすめないからね」と言い三人歩きだした。
1部完
1部完です。2部はR18で投稿をします。




