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15.額田王《ぬかたのおおきみ》

天武天皇てんむてんのう蒲生野かまふの遊猟ゆうりょうに出かけたときの出来事と言われる。前段の歌への返信。



茜草咲あかねさす-紫野むらさきの行き 標野しめの行き 野守のもりは見ずや 君が袖触そでふ


☆意味☆

私の元へ隠れ忍んで来られたいようですが、もしや誰かに見咎められはしないかと、私はそれが気になって仕方がありません。


プチ解説:

紫野むらさきの標野しめのにはしのぶと言う意味が込められている可能性がある。


茜草咲あかねさすは、茜草あかね紫草むらさきの根は染料に使われるため枕詞まくらことばになったと思われる。赤信号といえば次は青、みたいな感じ。


前段の天武天皇てんむてんのうの「紫草むらさきにほへる」を引用して掛けている。


紫野むらさきの標野しめのとは、許可なく入ってはいけない土地、この場合、人妻と密通することの例え。野守のもりはその禁野きんやの番人


袖触そでふる、は親密な関係になること。

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