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選ばれた4人で夜の学校の呪いを解呪したい!1話

なんて書いたらいいかわからないんですけど、2026年5月6日今日から書かせていただくあじさいと申します、これからよろしくお願いします!

キーンコーンカーンコーン。


「ふぅ〜、疲れた〜。ねね、今日も一緒に帰ろうよ、瑠奈ちゃん」


彼女は私の幼なじみ、小里愛花。

いつも陽気で、クラスの中心にいるような子だ。


「うん、いいよ。なら今日は久しぶりに駄菓子屋寄ってこうよ」


いつものように会話をしていると――


「あなたたち、下校時の買い食いは校則違反ですよ」


振り向くと、生徒会の冷華ちゃんがこちらを見ていた。


「は〜い」


愛花は軽く返事をするけど、冷華ちゃんの視線が少しだけ痛い。


そのまま廊下に出ると、そこにはノアちゃんがいた。

クラスで少し浮いている、不思議な子。


手元にはスケッチブック。


「……なんか、空の色が赤い?」


ノアちゃんがぽつりと呟く。


「え?なになに?」


その瞬間――


ガシャッ。


「え、なに今?」


「何で電気が……?」


廊下の明かりが、一瞬で落ちる。


「何をしたんだ君たち!」


冷華ちゃんが怒りながらこちらに歩いてくる。

            

――その時だった。


「キャー!」


「どうしたの?!冷華ちゃん!」


振り返ると、冷華ちゃんが床に座り込んでいた。


コツ、コツ、コツ。


廊下の奥から、音がする。


冷華ちゃんが必死にこちらへ這ってくる。


「助けて!」


その言葉の直後――


一瞬だった。


冷華ちゃんの体が、暗い廊下の奥へ引きずり込まれる。


「……え?」


「大丈夫?」


愛花が不安そうに聞いてくる。


その時。


「……奥から、何か来る」


ノアちゃんの声がやけに静かだった。


「どこにいるの……?」


次の瞬間。


「……っ、な、何あれ?」


そこにいたのは――


四本の腕を持つ異形。


天井に頭が届きそうなほど大きい。


「まって……あれ、先生じゃない?だって服……」


「愛花、近づかないで!」


グチャ……。


ゾワッと、背筋が凍る。


「……あ、愛花?」


「やられるなら、やるしかないね」


ノアちゃんが、私の後ろで呟く。


次の瞬間――


ガッシャーン!


「ノアちゃん!?」


窓ガラスが割れる音。


私の横を、何かがものすごい速さで通り過ぎた。


「……やった?」


そう思って、ノアちゃんの方を見る。


その時。


コツン。


足元に、何かが転がってきた。


白い。


丸い。


髪が見える。


「……え?」


理解が追いつかない。


それは――


ノアちゃんの頭だった。


ハァ……ハァ……


息がうまく吸えない。


それでも、走る。


止まったら終わる。


ドン。


何かにぶつかる。


「す、すいません――」


グチャ。


――――――――


キーンコーンカーンコーン。


「……え?」


「どうしたの?瑠奈?」


いつもの教室。


いつもの声。


でも――


何かが、確実におかしい。


胸の奥にだけ、消えない違和感が残っていた。

AIに。、の着け方を教えてもらったのでおかしいところがあったら指摘してください!


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