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三十一回目「グラタン食べたい」

 二千二十六年四月二十七日。月曜日。雨の後の静かな夜。セーターを着ていてもと少し寒い。

 朝三時台に起きて、七時から八時までうたたねをして、から眠ってない。

 減量を始めたので、今日の夕ご飯は、パックご飯と味噌漬けにしました。

 何気に、冷凍の餃子を食べるより、リッチなのです。漬物って高級品ですよね。

 大根と、人参と、なんか分かんない植物が付け込まれている、四点セットの味噌漬けだったのですが、これが……しょっぱい。

 ご飯のおかずとしては美味しいのですが、ソロで口の中に入れると、すげぇしょっぱいのです。

 鎌倉時代の女房達は「香」を聞く時の休憩のおやつに、「香の物(大根の味噌漬け)」を食べていたらしいですが、「こんなにしょっぱい物を、ソロで食べて居たのだろうか」と、当時の方々の味覚を疑いました。

 多分、お茶と一緒に食べたりしたんでしょう。じゃなきゃ、しょっぱ過ぎる。

 味噌漬けの他に、梅干しも買ってきたので、明日の夕方は、さっさと帰って来て、梅干しでパックご飯を食べよう。

 米はとても美味しいのですが、血糖値スパイクが起こってしまうらしく、食べて数分するとすごく疲れてきます。

 文字を書く気力も読む気力も全くなくなります。

 そう言う時は、漫画です。今日は、スマホで「深夜に開業する猫だけの喫茶店」の話を読みました。

 お客さんも猫だし、商いをしているのも猫です。其処に、色々と抱え込んでいる人間のお客様が迷い込んで来て、ほっこりするお食事をいただく……と言う、素敵な物語でした。

 その漫画の中に登場する料理は、実際に作る事が出来るメニューです。作り方も、最後のコマに載っています。

 おいどんは、新じゃがのグラタンを作りたくなりました。新じゃが……もう出回ってますかね。

 グラタン用の耐熱容器も必要ですね。グラタン皿と言うものが専門的にあるらしいし。

 どうせ、二週間に一回は溶けるチーズを買う生活をしているんだから、ベーコンと玉ねぎとジャガイモを買って来ようかしら。

 それでもって、ホワイトソースと牛乳を用意して、肝心のグラタン皿も用意して……うん。想像だけでも美味しそう。

 まだ初夏になるには早い季節ですし、今日のような雨の日なんかは、夜はまだ冷え込むので、温かいグラタンを作ってみても良いかも。

 市販のホワイトソースを使ったら、どのくらいの分量になるか分からないけど、お代わりを作る気もあります。

 めくるめくグラタンの国へ。あ。減量中なのに。

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