百一回目「月曜日からの連載について」
二千二十六年六月七日。日曜日。曇り。月曜日になるのがなんだか楽しみです。
何故なら、新しい連載の文章が、アップされるからです。予約投稿をしたので、月曜日の朝八時にきっちり公開されます。
タイトルは、「エミルの繕い屋~かつて見た影を~」と言います。
仮に「魔法」と呼ばれているものが存在する世界です。魔法バトルはありませんが。
一話がきっちり千文字なので、文章は削りに削ってあります。「なろう」の表示を信じるなら、一話が二分で読めます。
文章の特徴としては、登場人物の外見描写が、ほとんど書かれていない事。
基本的には、エミルの所に持ち込まれた依頼品の話なので、物語を進める上で、登場人物達の外見描写って必要ないなと思ったのです。
最初は、エミルは女性の設定だったのですが、分かり合えないエーアイさんが描いた「エミル青年」が、えらい良い感じでして。
そこは設定を変更して、名前通りに男性として書こうと言う事にしました。
その他に、今までの連載では、色んな国の名前と苗字を、ちゃんぽんで使う事が多かった(混血の進んだ世界と言う設定だった事もあります)のですが、今回はとある国の指名で統一しようと目論んでおります。
なので、千文字短編の方に出てきた「アーノルド」と言う少年の名前も、「アルノルト」と言う表記に替えました。
エミルの名前だけは、文字数の制限もあるので、「エーミール」には出来ませんでした。
おいどんも、エミルがどんな人物なのか、探り探り書いているのですが、「良い奴」ではありますよ。
彼はちゃんと教育を受けた人物なので、一人称は「私」だし、喋り方も柔らかいです。
今の所、エミルが「俺」と名乗る所は想像できません。
エミルがべらんめぇ口調になるのも、あり得ません。
後、エミル青年は、たぶん、モテます。女の子にベタベタされるのではなく、さりげなく好意を向けらており、彼もそれを「ありがとう」で受け流す感じです。
人間関係としては、適切な距離を保っている様子ですね。
基本的に一話に千文字しか使えないので、淡白な物語が多いですが、毎回、ちゃんと見せ場はあります。
エミルの「魔法」に関する所が、物語の中心になってくるのですが、心配なのは見せ場が「分かってもらえるかどうか」ですね。
普段は一話完結で、どんどん色んな商品を登場させなきゃならないので、おいどんの気力が持つかどうかが謎。
完結する頃には、服飾関係について詳しくなってるかも。




