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『18:「幼馴染の彼女」』
彼女は僕の幼馴染だ。
隣の家にいた縁で高校まで一緒に育ってきた。
少年みたいだった見た目も今では立派な女子で、たまに僕でも戸惑うことがある。
だから普段から一緒に遊んでるし、今日も僕の家にあるゲームをするために一緒の部屋にいた。
「ねぇ」
「どうした?」
「ちょっと」
彼女が僕の手をつかむ。いつもと違う視線。
目があう。
いつもと違う様子に僕は驚く。彼女の顔が近づいてきた。
そして――
「声を出さないで、ベッドの下に男が包丁を持って隠れてるのが見えた」
と耳元でささやいてきた。




