表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
15/30

(二)-6

 そんなことを思っていると、「新津さん」と声をかけられた。別のグループにいる後輩の山村さんだった。結婚報告をしてきたのだ。

 気分が沈んでいた私は「おめでとう」と、なんとか笑顔を向けてあげた。

「どんな人なの」

 何気なくそう聞いてみると「背が高くてカッコ良くて、一流企業に勤めているんです」と返ってきた。

 私はそれを聞くと、「ちゃんとそいつの中身は確認した? スペックだけで選ぶと別れる羽目になるよ」と口にしてしまっていた。そういうつもりではなかったが、武西君のことを考えていたおかげなのだろう、頭の働きが良くなかったせいか。うっかりしていた。


(続く)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ