表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/3

2話

更新遅れてすいません!

書く内容が多すぎて、決められませんでした(๑>﹏<๑)

ブックマークありがとうございます!

これからもこの小説共々よろしくお願いします。

「あら、もうこんな時間ですわね。それでは、またあとで」

緩やかな微笑みをつけてネクリア様は去りましたわ。

「はい!御機嫌ようですわ」

はぁ〜、1つ1つの動作が綺麗すぎますわ…

あの方に一生ついていきます!

「はっ!私も授業が!急がなければ」

ドスンドスンドスン

っ!やはり早歩きは疲れますわ。

少し、少しだけ速度を緩めますわ。

ふぅ。

ってこんなに遅くしてたらミスター・スーに叱られてしまいますわ(汗)

本当に急がなければ!

ドスンドスンドスン…

はぁ、やっと着きましたわ。

本当に、何でこんなにも教室は遠いのでしょう…

こんな意地悪をしなくてもよろしいのですのに、酷いですわ!

そのせいで私の自慢の髪が乱れていますし、体も汗だくです。

気持ち悪いですわ…

スッ

「ティナ・アルベルト!もう授業は始まっているぞ、早く席に着け」

しまったですわ!

授業が始まってから20分も経ってます。

「ミスター・スー、遅れて申し訳ありませんわ…」

素直に謝るのですわ。

「ティナ・アルベルト…毎回毎回その呼び名は止めてくれんか!何度言ったら貴様の頭は理解をしてくれるのだ!私の名前は」

「?スーでしょう?私何も変えてませんわ?」

「違う!」

あら、違うんですの?

「本当にわからんのか!じゃあ言うぞ!私の名前はスミスだ!スミス・コーラン!」

「そうだったんですのね、失礼しましたわ。ですが、私はこの名前で呼ぶのを気に入ってますの。これからもミスター・スーと呼ばさせてくださいませ」

うふふ、今更名前を変えるのは少しというより"かなり"面倒くさいですしね。

こういった理由なら認めてくれるでしょう。

「いや、駄目だ。私はその名前が好かん。」

何と、駄目とは。

まさかこういった返答をされるとは、困りますわね。

まあ、立ち話をしてるのも面倒ですので、こちらが"仕方なく"変えて差し上げますわ。

「そんなに仰るのなら、変えますわ。それより、授業を始めましょうですわ。他の皆さんがお待ちになっております」

「そうだな…それでは授業を再開する。皆、心して聞くように!まずは178ページを開け。ここの文章では、、、」

はぁ、あの人の相手は少し疲れますわ。

ミスター・スー、あの人結構頑固なんですわよね。

次からは授業に絶対遅れないようにしなければですわね…

教師の名前結局変えなかったというね。

というか主人公何事にも面倒くさいという性格になるかもw

始めはこんな主人公じゃなかったはずなのに…


誤字とかあるかもしれません!

指摘してくださると嬉しいです٩(ˊᗜˋ*)و

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ