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Chopin 2012  作者: 中仙堂
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広がる空間


或日の事フレデリックはネットでニュースを見て居た。


「何見て居るのかしら。」


「いや、別に。」


モニターを見て居るとISSに


補給船のコウノトリ15号がドッキング成功の記事


が載って居た。


「さて、帰ろうか。」




その頃地上400キロメートルでは、


いつも通り


巨大なドロップが


太陽の光を浴びて輝くのが見えた。


何と美しいのだろう。


此の広大な被造物に、


神の偉大さを感じない者は居ないだろう。


無限に広がる空間に、


銀色に輝く物体が横たわって居た。


ISS(国際宇宙ステーション)である。


今地球から定期便HTVの無人補給機がやって来た。


全く音の無い世界である。




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