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広がる空間
或日の事フレデリックはネットでニュースを見て居た。
「何見て居るのかしら。」
「いや、別に。」
モニターを見て居るとISSに
補給船のコウノトリ15号がドッキング成功の記事
が載って居た。
「さて、帰ろうか。」
その頃地上400キロメートルでは、
いつも通り
巨大なドロップが
太陽の光を浴びて輝くのが見えた。
何と美しいのだろう。
此の広大な被造物に、
神の偉大さを感じない者は居ないだろう。
無限に広がる空間に、
銀色に輝く物体が横たわって居た。
ISS(国際宇宙ステーション)である。
今地球から定期便HTVの無人補給機がやって来た。
全く音の無い世界である。




