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夢根 -mu.ne.-  作者: 蓼 -tade-
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深浅の supervene を 紡ぐ系

ただ座して見ゆ 神像のごと


みどりいろ 野菜のごとく 流血し

最悪最愛 褥こそ神


吾おもいて故に吾ありデカルトの

つづらは重く雲は軽かり


吾おもいて故に吾ありデカルトや

Διόνυσος をば 錯誤に率いて


錯誤たる徘徊のうちに見神す

吾うごめいて故に吾あり


がやがやと吾のむくろに涌ける人

すなわち蟲も吾も人なり


残花ありデカルトの語を繙きて

解体せよとまた爪を塗る


にょにんの香 悪食の末に親めど

残果めぐみてアデノイド滅す


ナイフ・海・にょにんのエイドス・鉛筆画

吾の手に在る 水と傷と線


おおよそはネクロフィリアとおもわるる

アンドロメダに感情は無し

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