表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
45/45

アエテルヌムの世界創造

 全ての無から、アエテルヌムが生まれた。


 アエテルヌムは、ただそこにあるだけであった。


 アエテルヌムは孤独を癒すために、無から、時と、光と、闇と、土と、水と、火と、風の七柱の使徒、そして人間を作った。彼らを創った代償にアエテルヌムは、力の全てを使い果たしてしまった。


 しかし、人間はアエテルヌムたちとともには生きられなかった。彼らは脆弱で、すぐに死んでしまったのだ。


 まず、人間が生きることができる世界を創ろうと、七柱の使徒たちが力を合わせて世界を形作った。


 太陽と月を創り、朝と夜の時が動き、大地が広がり、草花が芽吹き、火の山が盛り上がり、滄溟あおうなばらが流れ、風がまた草花の命と時を運ぶ。


 世界を創り終えたあと、唯一、有形の物を作ることができた土ノ使徒は、大地の土と己の体を削り取り、人間を今一度、形作った。


 そして残りの時、光、闇、水、火、風の使徒たちは、その空の人間の体に魂を宿させた。


 人間たちは自由に生きることができるようになり、使徒たちは、人間たちに生き方を教えるため、世界に散らばった。その後の、使徒の行方は知れぬ。


 七柱の使徒が舞い降りた各国を、七大国と呼ぶ。


 ゆえに、人間が再び生きることができる世界を創りたもうた、人間に生き方を教えたもうた七柱の使徒とアエテルヌムの慈愛と慈悲に、我々人間は感謝する。


 七柱の使徒は、名をこう記す。


 時はテンプス


 闇はテネブラエ


 光はルーメン


 土はテラーラ


 水はアクゥア


 火はイグニス


 風はウェントゥス

完結しました。わーわー!

最後は真理亜は普通にさよならしようかなと思ったんですが、でもやっぱり不憫だなーと思ったらマリアが大暴れしてくれました。

真理亜は普通の女の子で、その対比でマリアがあほみたいに強くなったおかげです。


エマの正体はまあ、読んでたらわかる感じだと思うんですが、真理亜が適当にしか述べてなかったりもあるので、一応補足できちんと神話を書きました。ついでにこの土台を作ったらあと六作は話作れるなっていうのが狙いです。(最悪)


ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。


2020.3.10 セルリー

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ