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図書室の受付係

作者:空が昏れ
とある高校、そこの図書室は本好きの生徒にはもっぱらの評判だ。教科書にものっている有名な過去の小説家や現代人なら誰でも知っている児童文学本などはもちろん名の売れた現代の小説家の本や人気のラノベ、果ては一部漫画までも揃っている。ほかの学校はどうだか知らないがここは随分と本に関しての融通が聞く。しかも毎月新刊なども仕入れられる本好きの学生には嬉しい図書室だ。

「そして! その図書室の守り神と崇められ、全生徒に恐れと尊敬の念を抱かれているのが、このっ私――!
田島詠深であーるっ!!」

「……そんな噂聞いたことねーよ」

これは、図書室で繰り広げられる素敵な本たちの話、………ではなく。何故か図書室にいるのに他人の恋愛ごとに巻き込まれた主人公の話である。

※シリーズものとして書いていたけれど、一つ書いて満足してしまい読み切りのようになってしまっていたもの。自ブログ投稿中
窓辺の君
図書室の受付は朝から
2018/01/13 17:40
放課後は秘密の話をしよう
2018/01/13 19:48
傍にいたくて
2018/01/15 11:23
風の向かう先は
2018/01/16 00:10
変わらずに
2018/01/16 10:10
窓辺の君へ……。
2018/01/17 00:38
図書室の受付係
2018/01/17 00:42
番外――交わらない
2019/05/27 01:50
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