Ep.6 就職先が決まった
これ何話で完結するんやろなぁ
一応それなりに長くするつもりなんだけど
50~200話には完結するとは思う
街に入るために、20mの城壁を物理的に乗り越えたところ、
街に侵入したのがバレて騎士団に追いかけまわされ、
今は路地裏に逃げ込んでいる。
この世界に来てずっと追いかけられている気がする
?「おや?日本人とは珍しい。しかもちゃんと人間じゃないか」
フィザリア「誰だ?」
?「まぁ落ち着け。
同じくこの街に不法滞在している魔物、
アフェリだよ。そっちは?」
そういうとそいつは物陰から出てきた
フィザリアよりも少し小さい、犬っぽい耳を持つ女だった
フィザリア「ふむ。我ら人狼から派生したと言われるルフドか
私はフィザリアだ。」
「晴也です」
アフェリ「それで?なんでこんなとこにいるの?二人の関係は?」
「ついさっき、この世界に来てさ、とりあえず街に行こうって思って
そしたらこいつに出会った」
フィザリア「蜂に追いかけられて私が住んでいた洞窟に入ってきただけだろう
ちなみに私はこいつに養ってもらうためについてきた」
こいつに養ってもらう...?
俺がこいつを養うのか?
は?
「は?そんな話、聞いてないんだけど」
フィザリア「まぁ言ってないしな
ちなみに見返りはこれだ」
「別に一人でも生きていけるだろ」
フィザリア「それはそうだが、楽して生きられるのなら
そっちの方がいいだろう?」
アフェリ「人狼は強いしそれなりに楽して狩りできるんじゃ...?」
フィザリア「私は土属性だから戦闘特化じゃないし女だから力も男よりは弱い
それでも人間よりは強いけど、人狼の中じゃ弱いほうだな
だから誰かに養われる方がいいのだ
そういうわけでよろしくな」
ヒモやんけ
俺了承してないし
「せめて俺が稼げたりできるようになってから言えよ...」
アフェリ「じゃあ、うちのとこで働くかい?
丁度人手不足なんだよ~
というか違法だから人手がある方がおかしいんだけど」
「それ、薬運ばされたりしないか...?」
アフェリ「大丈夫大丈夫!店自体が違法なだけで仕事内容は健全だよ!
それに、君は日本語しかわからないんだから、
日本語も通じるうちで働いた方がいいと思うんだ」
フィザリア「それじゃあ決まりだな!
お前はこいつのとこで働く、私はお前が稼いできた金で飯を食う!」
アフェリ「あ、仕事内容は魔物討伐がメインだから君も出てもらうよ
1人で行かせると死ぬ可能性も高いしね。
それにうちは店を留守にできないし」
フィザリア「楽して生きることはできないのか...」
ふむ、魔物討伐か
異世界の定番、クエストってやつか
ギルドじゃないけど、そういうのができるだけでもよしとしよう!
ん?
「おい、さっきの騎士団の声が近づいてきてる
話の続きは移動してからしよう」
アフェリ「それじゃ、うちの店に案内するよ
ついてきて」
伸びてるのか伸びてないのかよくわかんね
四捨五入したらユニークは100人いるし、ちゃんと見てくれてるってことかな




