表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
黒崎条星は逃げられない  作者: とある小説の製作者
天環街編〜親衛隊: キンナ編〜

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

21/34

再集結



ななななななんでお前がここに!?

(動揺しながら飛び上がる)


いやいや、それよりも美結のほうだろ

(条星の肩を掴む)


イタタタ...なんですか....騒々しい...

(首筋を軽く押さえながら起き上がる)


おねーちゃ~ん!!!

(美亜は半泣きで美結に飛び掛かる)


うわわっ....!?

(抱き止めつつ、後ろへと倒れ込む)

どうしたの...美亜?


お"ね"ーぢゃ~ん"!!!

(すすり泣きながら顔を擦り付ける)

びえ"~~~~!!!!!



.......それでだ

(零牙が少し様子を見てから口を開く)

どうするんだ?目的先があったんだろ?


あぁ、そうだそうだ...天環街に行かねぇと

(SUVへと視線を向ける)

....けど、あの状態じゃな


ん~....とりあえず消火すっか、

タイヤが生きてたら俺のバイクで引っ張ればいいし

(砂をヘルメットに詰めて何度もSUVにかける)


けどさ、バイクで車って引っ張れるものなのか?

(手で砂を(すく)いながら)


.......零牙様の乗っているバイクは、

蒼鉄(ソウテツ)重工の3500ccバイクですよね?

(止血を済ませた留々花が、隻腕だが共に砂をかける)

それくらいの性能なら、SUV程度を引っ張るだけの

馬力はあるはずです


......留々花ってバイク詳しいのか?

結構蒼鉄重工なんてマイナーだと思うけど

(額を拭う)


まぁ...私は一応、空・陸・海 全対応の

マルチライセンス持ちですから

(さらっととんでもないことを暴露する)


えぇ~.....俺ですらSESUNA機しか免許持ってないのに

(火を消火し終え、零牙がタイヤを確認する)

あ~...こりゃダメだな.....完全に溶けちまってる


ん~....どうしたものか...

(その時....20m前方を通り過ぎるキャラバンを発見する)


.......なぁ条星、留々花

(零牙が条星と同じ発想になる)


......はい....襲いましょうか

(ロングナイフを抜く)



*数時間後*



テッテレテッテッテー!!!

(零牙達が効果音を口ずさみながらキャラバンを

   強制的に引っ張りながら美結たちの元へと戻る)


わはぁ~!馬車だぁ~!!はじめてみた!

(ウキウキで美結の手を引いて乗り込もうとする)


わかったから...あんまり引っ張らないの

(頭を撫でながら)


*バイクのグラブバー部分にロープを

        何本か括り、馬車へと繋げる*


よし、自動走行であとは完璧だな

(零牙がボタンを押すと同時に馬車へと飛び乗る)


わわ~い!!いけいけぇ~!!!

(留々花の膝の上で跳ねながらはしゃぐ)


.....マスター、危ないですよ

(飲み物の入ったペットボトルを手に取る)


なぁなぁ条星....

薄々予想は着いてんだが....夏美はどこなんだ?


.........夏美は....港で......*羅刹*に

(心臓を鷲掴みにされたかのような衝撃を受ける)


羅刹....ボスの名前か

(零牙が拳を握り締める)

.....俺は...俺は必ず生きて帰って、

夏美(アイツ)の遺体を持って帰るぜ...!!


当然だ.....!

(零牙の手に自身の手を重ねる)


.......私たちの事を忘れては困りますよ....

私は、美亜を命に代えてでも守るために...!!

(美結が二人の手に自身の手を重ねる)


わたしはみんなといつまでも一緒にいるため!

(美亜も、小さい手を重ねる)


.....私はマスターを守るために...

そして、兄さんとの決別の為に.....

(留々花も同様に手の平を力強く重ねる)


行くぞ......




**天環街へ!!!!!**














part20 END



part20閲覧頂き恐縮のキワミィ

ブクマと評価よろしくね!!

次回は

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ