風間 香蓮
*入門してから数時間...
ついにルナ・アッシュ砂漠を踏破する*
っしゃ~!!着いたぞ~!!!
(零牙目の前に広がる圧巻な景色...)
わはぁ~!これが!!
(はしゃぎながら飛び跳ねる)
.....マスター、つまずきますよ
(美亜を抱き上げる)
もう...はしゃぎすぎよ
(美結が美亜の頬を軽く引っ張る)
........夏美
(夏美の着けていたロケットペンダントを握り締める)
**天環街**だ~!!!!!
ところで条星様...天環街でなにをなされるのですか?
(美亜を美結へと預ける)
.....ここでしか仕入れれない頼もしい相棒が居るんだよ
(地図を広げ、ある一角を指差す)
俺が行きたい目的の場所はココ、天環街の東区だ
東区ってことは...鍛冶屋の眠る繁華街・観音街か
(零牙が地図を覗き込む)
.....ここでもチーム分けはするのですか?
(美亜へと目を遣りながら)
あぁ、無論そのつもりだ
(北区・東区・西区・南区のチェアを出す)
振り分けとしてはこうだ
売店街・北区: 零牙
観音街・東区: 条星
スラム街・西区: 美亜・留々花
外国街・南区: 美結
12時の放送を始まりに、それぞれ散る...
それまでは全員自由時間でも構わん
(そういうと、早速キャラバンの中へと
入ったかと思うと、目元に腕を置きながら眠り始める)
.......よっぽど眠たかったんですね
(留々花が条星の体へ上着を被せる)
まぁ、ここ三日間カン詰めだったからなぁ.....
(零牙もキャラバンへと入り、あぐらをかく)
ダ~イブ!!
(美亜が条星へと飛び掛かろうとする)
やめな!さい!!
(美亜を受け止める)
せっかく気持ちよさそうに寝てるんだから...
**数時間後**
........ょ....せい....
条星!!もう時間だぞ!!!
(零牙が条星の頬を叩く)
んぅ.....もう12時か....
(瞼を擦りながら起き上がる)
もうアイツら先に行っちまったぞ!
(襟元を掴んで引きずりながらキャラバンを離れる)
**西区**
よぉ~、そこの嬢ちゃん....
(ボロボロの服を来た、ガラの悪い男が美亜へと近付く)
いい服着てんじゃねぇか...それにアクセも最高だ....!
ちょいとそれをおじさんに貸してくれねぇk..
ゴキィッ!!!
(怪しい男の腕を誰かが捻り上げる)
.....マスターを騙そうとしても無駄ですよ
(留々花が足で男の右手を蹴り上げると、
手の中から腰に繋げていた貝殻の鎖が飛び出す)
手癖の悪いことですね....
テメェ、下手に出てたら舐めやがってェッ!!
(逆上したように留々花へと飛び掛かる)
身包み剥いで娼婦商人にでも売ってやるよ!!!
.......下郎が
(右足を跳ね上げ、首を蹴り上げて即座に気絶させる)
ありがとー!留々花お姉ちゃん!!
(鎖を拾った後、留々花へと飛びつく)
.....あまり遠くへ行かないでくださいね、マスター
(頭を撫でながら飴玉を与える)
こちら、マスターの大好きな飴ちゃんですよ
やった~!!
**南区**
たしか....
(条星の言っていたことを思い出す)
*南区にはな、外国産のえげつない武器が売ってんだよ*
でしたっけ.....子供みたいですね
(フッと笑い、歩を進める)
えげつない武器....マシンガンとかでしょうかね?
**北区**
ったく、条星のやつ...居眠りしてねぇだろうな?
(売店へと入る)
すみません、鉄パイプ三本とバークリバー一本、
それと#8000の砥石を
あいよ!袋はいるかい?
(手際よく商品を出しながらレジを打つ)
あ~....いらないっす
(財布を出すと思いきや、
どこからかアタッシュケースを出す)
お値段300万ね!
う~っす.....
*バークリバー*
戦争時、世界中で使われていた軍用ナイフ....
その頑丈さと切れ味はトップレベルを誇る
ふぅ.....これで俺の仕事は終わりかな
(アタッシュケースを捨てて鉄パイプ三本を包み、
バークリバーを腰に差す)
**東区**
.......馬鹿な....
(条星の目に...戦慄が浮かんでいた)
...観音街が....燃えている.......!!??
(ゴォゴォと街を炎が包み、悲鳴が鳴り響く)
お前がやったのか......?
(街の中央に佇む人物に問いを投げかける)
.....答えろよ..........
*香蓮ッ....!!!*
.......そう....だと言ったらどうだというのですか?
(白いタキシードに身を包み、神々しさを放つ)
これが、私の仕事なのですよ....
..........っざけんな!!
(腰からハンドガンを抜こうとした瞬間)
....甘いですよ
(速射が弾け、腰のハンドガンを撃ち抜く)
.....っな!?
(弾け飛んだことに驚きながらも、
即座にナイフを抜く)
その程度、なんてことはねェッ!!
*カレンもハンドガンを収め、ナイフへと持ち変える*
ッ.....!!
(申し合わせたように互いが飛び出し、
火花が散り始める)
ズガガガガッ!!!
(火花が互いの頬を焼きながら、ナイフが走る)
腕が落ちたんじゃないですか....?
(カレンのギアが上がっていき、
条星だけが血飛沫を上げ始める)
うるせぇ...!言ってろ!!
「クソッ...組織の時は
猫を被っていたとでもいうのか.....!?」
はい次は頬ォッ!!
(身を捩る条星をものともせず、頬を深く切り裂く)
グッ...!!
(頬を拭いながら飛び退く)
クソが....!
*懐からスペアのハンドガンを抜く*
喰らってろッ!!
(三発の凶弾が飛び出す)
弾道がまるわかりですよ...?
(軽々と避け、逆にカウンターを放つ)
ガァッ!?
(右脇腹へと弾丸が食らい付く)
えげつない精度してんなァ...!!
これで....
**終わりですッ!!!!!**
part21 END
part21閲覧頂き恐縮のキワミィ
ブクマと評価よろしくね!!




