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黒崎条星は逃げられない  作者: とある小説の製作者
天環街編〜親衛隊: キンナ編〜

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22/34

風間 香蓮



*入門してから数時間...

    ついにルナ・アッシュ砂漠を踏破する*



っしゃ~!!着いたぞ~!!!

(零牙目の前に広がる圧巻な景色...)


わはぁ~!これが!!

(はしゃぎながら飛び跳ねる)


.....マスター、つまずきますよ

(美亜を抱き上げる)


もう...はしゃぎすぎよ

(美結が美亜の頬を軽く引っ張る)


........夏美

(夏美の着けていたロケットペンダントを握り締める)



**天環街**だ~!!!!!



ところで条星様...天環街(ここ)でなにをなされるのですか?

(美亜を美結へと預ける)


.....ここでしか仕入れれない頼もしい相棒が居るんだよ

(地図を広げ、ある一角を指差す)

俺が行きたい目的の場所はココ、天環街の東区だ


東区ってことは...鍛冶屋の眠る繁華街・観音街(カンノンガイ)

(零牙が地図を覗き込む)


.....ここでもチーム分けはするのですか?

(美亜へと目を遣りながら)


あぁ、無論そのつもりだ

(北区・東区・西区・南区のチェアを出す)

振り分けとしてはこうだ



売店街・北区: 零牙

観音街・東区: 条星

スラム街・西区: 美亜・留々花

外国街・南区: 美結



12時の放送を始まりに、それぞれ散る...

それまでは全員自由時間でも構わん

(そういうと、早速キャラバンの中へと

  入ったかと思うと、目元に腕を置きながら眠り始める)


.......よっぽど眠たかったんですね

(留々花が条星の体へ上着を被せる)


まぁ、ここ三日間カン詰めだったからなぁ.....

(零牙もキャラバンへと入り、あぐらをかく)


ダ~イブ!!

(美亜が条星へと飛び掛かろうとする)


やめな!さい!!

(美亜を受け止める)

せっかく気持ちよさそうに寝てるんだから...




**数時間後**




........ょ....せい....

条星!!もう時間だぞ!!!

(零牙が条星の頬を叩く)


んぅ.....もう12時か....

(瞼を擦りながら起き上がる)


もうアイツら先に行っちまったぞ!

(襟元を掴んで引きずりながらキャラバンを離れる)




**西区**




よぉ~、そこの嬢ちゃん....

(ボロボロの服を来た、ガラの悪い男が美亜へと近付く)

いい服着てんじゃねぇか...それにアクセも最高だ....!

ちょいとそれをおじさんに貸してくれねぇk..


ゴキィッ!!!

(怪しい男の腕を誰かが捻り上げる)


.....マスターを騙そうとしても無駄ですよ

(留々花が足で男の右手を蹴り上げると、

   手の中から腰に繋げていた貝殻の鎖が飛び出す)

手癖の悪いことですね....


テメェ、下手に出てたら舐めやがってェッ!!

(逆上したように留々花へと飛び掛かる)

身包み剥いで娼婦商人にでも売ってやるよ!!!


.......下郎が

(右足を跳ね上げ、首を蹴り上げて即座に気絶させる)


ありがとー!留々花お姉ちゃん!!

(鎖を拾った後、留々花へと飛びつく)


.....あまり遠くへ行かないでくださいね、マスター

(頭を撫でながら飴玉を与える)

こちら、マスターの大好きな飴ちゃんですよ


やった~!!




**南区**




たしか....

(条星の言っていたことを思い出す)


*南区にはな、外国産のえげつない武器が売ってんだよ*


でしたっけ.....子供みたいですね

(フッと笑い、歩を進める)

えげつない武器....マシンガンとかでしょうかね?




**北区**




ったく、条星のやつ...居眠りしてねぇだろうな?

(売店へと入る)

すみません、鉄パイプ三本とバークリバー一本、

それと#8000の砥石を


あいよ!袋はいるかい?

(手際よく商品を出しながらレジを打つ)


あ~....いらないっす

(財布を出すと思いきや、

   どこからかアタッシュケースを出す)


お値段300万ね!


う~っす.....




*バークリバー*

戦争時、世界中で使われていた軍用ナイフ....

その頑丈さと切れ味はトップレベルを誇る




ふぅ.....これで俺の仕事は終わりかな

(アタッシュケースを捨てて鉄パイプ三本を包み、

             バークリバーを腰に差す)




**東区**




.......馬鹿な....

(条星の目に...戦慄が浮かんでいた)

...観音街が....燃えている.......!!??


(ゴォゴォと街を炎が包み、悲鳴が鳴り響く)


お前がやったのか......?

(街の中央に佇む人物に問いを投げかける)

.....答えろよ..........


*香蓮ッ....!!!*


.......そう....だと言ったらどうだというのですか?

(白いタキシードに身を包み、神々しさを放つ)

これが、私の仕事なのですよ....


..........っざけんな!!

(腰からハンドガンを抜こうとした瞬間)


....甘いですよ

(速射が弾け、腰のハンドガンを撃ち抜く)


.....っな!?

(弾け飛んだことに驚きながらも、

          即座にナイフを抜く)

その程度、なんてことはねェッ!!


*カレンもハンドガンを収め、ナイフへと持ち変える*


ッ.....!!

(申し合わせたように互いが飛び出し、

           火花が散り始める)


ズガガガガッ!!!

(火花が互いの頬を焼きながら、ナイフが走る)


腕が落ちたんじゃないですか....?

(カレンのギアが上がっていき、

   条星だけが血飛沫を上げ始める)


うるせぇ...!言ってろ!!

「クソッ...組織の時は

    猫を被っていたとでもいうのか.....!?」


はい次は頬ォッ!!

(身を捩る条星をものともせず、頬を深く切り裂く)


グッ...!!

(頬を拭いながら飛び退く)

クソが....!


*懐からスペアのハンドガンを抜く*


喰らってろッ!!

(三発の凶弾が飛び出す)


弾道がまるわかりですよ...?

(軽々と避け、逆にカウンターを放つ)


ガァッ!?

(右脇腹へと弾丸が食らい付く)

えげつない精度してんなァ...!!


これで....




**終わりですッ!!!!!**














part21 END



part21閲覧頂き恐縮のキワミィ

ブクマと評価よろしくね!!

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