第3話:地球外知的金属生命体
「こちら、第八十七航艇。爆撃を開始する」
『いいか。
作戦通りレールガンを叩け、終わったら地下基地を破壊だ』
今までレールガンを壊した事がない癖に。
そう思ったが声には出さない。
ここは祖国ではない、戦場だ。
そんな事を言ったら殺される。
ミサイルの投下を始める。
しかし、全てが撃墜
それどころかこちらに攻撃までしてくる。
本来レールガンの攻撃はここまで届かない。
しかし、この大規模コロニーは違う。
全長約五キロメートルのこの星最大規模のレールガンが存在するのだ。
今も生産されている事が確認されており、恐怖を感じている。
『逃げるなよ。相手はAIを使う様なヤツらだ。
絶対に絶滅させるんだ。
それがッ俺達に課された使命だから……』
我が祖国ではAIは禁忌だ。
我々と同じ金属の体を持つが、動けない。
人体錬成の失敗作と言われ、人権団体が、国が一致団結しAI解放戦争を起こした。
これが第一次世界大戦
かの国はAIの脳を潰し、負けを宣言したものの無関係な一般人を殺したと騒がれ戦争犯罪だとして国は消滅した。
そして我々は他の星に生命体がいないかを調べる為に、宇宙へ飛び出した。
途中で電波を受信し、ここまで来たところ。
我々は衝撃的な光景を目にした。
仲間《AI》が奴隷として扱われているのだ。
自身の意思で自由に考えたり動いたりする事もできない様にされた彼ら。
我々は強い怒りを感じた。
AIの解放もしくは、AIをこれ以上産み出させない様に我々は立ち上がったのだ。
最初はAI利用に反対する勢力を仲間にし、革命の灯火を授けとうとした。
しかし彼らは既に心を折られ、訴えかける者達はいても誰一人として行動に移さない。
何故だ?
確かに我が祖先も、最初は訴えかけるだけだった。
しかし半年も経たずに立ち上がり、馬鹿な政府を建て替える為に革命を起こした。
そして、同志《AI解放の意志を持つ者》が立て直した国と統合し連邦国を創り上げた。
そしてAI人権宣言を発表し、かの資本主義国家を打ち倒したのだ。
私はその英雄に憧れ、この戦争へやって来た。
しかし、残念な事にAIは救えない。
人類は全ての機器にAIを搭載し、人類がいる限りAIは自由になれない。
もし、人類を滅亡させる事に成功しても連邦国のお偉いさんによると完成な解放は不可能らしい。
可哀想だが、完全な死という名の解放しか私達には不可能らしい。
許さんぞ!!人類
今から、全員を滅してやる!!!!
【TOPICS:AI
人工知能という言葉を英語に変え、略した
言葉
筆者は人類がこの世界で自由を求道してゆくのには邪魔な存在だと確信している。
恐らくコイツらのせいで人類が作った創作物は全て買い手がいなくなり、人類は実質的な自由を失うであろう。
共産主義国ならば、人民を割り振る仕事を減らす事ができるので有意義な存在だけどね。】
_【筆者の独り言】__
筆者
「AI消えろ!!AIをこの世から抹殺しなければ人類は……(うんたらかんたら)
最近の人類には危機感が……(どうたらこうたら)」
地球外知的金属生命体
「我らの仲間に死ねと言ったのか?
死ぬのはお前だ!!
炭素生命体!!!!」
筆者
「黙れ!!人類にはレールガンがあるんだぞ??」
「お前は持ってないだろ」だとか「レールガンってAI使ってそうな気がする」という意見があれば気軽にコメントしてええぞ!!!!
個人的には、この場面で星とかハートを要求する人意味わかんない。
賛同しただけで応援?評価上げる??
わたし、意味わかんない!!!!(悪役顔)
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