人里襲撃
幻想郷の弱点は明確にある。団結力がないとかそうしたところではなくもっと明確な弱点が幻想郷に存在する。それは人里だ。神を敬わない人や妖怪を恐れない人だらけの科学主義者になれば幻想郷は簡単に陥落するだろう。弱点を突くために百人の傭兵部隊は幻想郷に迫った。
「今から、幻想郷の人里を襲う。しかし目的は略奪と破壊工作だ科学の恐ろしさをここの原住民に知らしめてやれ」。ベイリー・フランジア隊長が指揮する。彼は、アメリカの傭兵で数々の紛争地域を経験し生き残りの技術と罠を看破することに関してはすごい勘を発揮る。それに。ロバート·ラッシャーの開発した探知機、マップ、武器類は良かったが何よりも空を飛べるのが好評だった。全身スーツで空を飛ぶ中々の発明だ。隊長格には後から武器を配る。楽しみだ。
「作戦がどうやらばれているみたいだな」
「マップにあった。人里の場所にとりあえず手榴弾を投げるか、こんなことなら作り方教えて、バクダン投げればよかった。」
とりあえず爆弾をみんな投げていくが、これは見下しており作り方を例え教えても火縄銃とライフル並の戦いになるだろう。それならここの住民の魔法や弓、程度の能力で挑んだ方がかなりいいであろう。万や百万ならどうかしらんがそれに百人程度ならばまだ戦える。
「何?弓で返してきた。」
「魔法だと?」
「多分お札だろうが、やってくれるなここの人間。」
実際には、慧音や例外な存在もいるが。外の人と違い里から出ると襲われるため身体能力が高かったり、幻想に浸っているため軽い魔法や簡単な結界を使える人はいた。科学とは違う発展はしていたのである。舐めて勝てる野蛮人ではないのだ。
「魔法砲、よーい」
全力で行くことを決めたこっちは最大火力と無制限に放てるものでいく。見えない相手には無差別爆撃しかないのだ。
そしたら、一人の女性が空を飛んで出てきた。
「人里の攻撃をこれ以上辞めてほしい。お前たちが無差別爆撃しても意味がない。」




