勝てばよかろう
ハリガネムシとの戦闘は一方的に相手か攻撃してくるだけで、俺は攻撃する余裕すらなかった。だがそんなとき俺はあるトラップを発動させてしまった。そのトラップはいわゆる落とし穴である。そう俺はハリガネムシをその落とし穴に落としてやった。この落とし穴はどうやら魔法がかかっているらしく、ハリガネムシは外に出れないらしい。なので俺は外に出ようとしているハリガネムシを安全なところから切ったり、水魔法で攻撃していた。そして俺は倒した。あのハリガネムシを。笑ってしまった。大声で。
「ザマァ!あのハリガネ野郎!自分がいるダンジョンで殺されるなんて!」
その後俺はハリガネムシの残骸をギルドで売り結構な金を手に入れた。このハリガネムシ、[アイアン・ワーム亜種]というモンスターだったらしく魔法の触媒に利用されるらしい。だがこいつは基本的に俊敏かつ攻撃、防御力が高いらしくレベル20らへんは倒せないらしいが俺はトラップではめて安全なところから攻撃していた。なんかそう考えるとハリガネ野郎が可哀想に思えた、すぐにそんな思いは消え去った。そういえばあのハリガネムシからも血のような液体が出ていたがあまり気にならなくなった。つくづく人は適応が早いなぁ...でもなんとなく地球の常識にあてはめるとまんまりなれちゃいけない気がする。だって今だったら人が粉々になったものを見ていても何も感じないきがするんだぜ。




