表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
419/443

382:アメコミヒロイン


カテゴリ: 趣味 ガンプラ 自重 余剰


 やあ、朝からガンプラ買いに20分も店頭で開店待ちしてた。な、くまだよー!


 恐ろしいことに同日「ボトルマン」の発売日と被っており、くまの前には7組の親子連れが20分前以前から並んでいた……。

 ちなみにくまの前には9人のおっさんが並んでいた。

 

 この「ボトルマン」は過去に発売されていた「ビーダマン」の系譜であり、SDロボの腹に仕込まれたボトルキャップを撃ち出すギミックの玩具である。

 劇中(webアニメらしい?)ではなんか「ボトルバトラー」という呼称があるらしいんだけどね。

 うっかり「バトル()()()()」といい間違えそうで密かに怖いと思う。

 ……ボトラー同士がバトルしてたらなんか臭いそうだよね!


 ちなみにロボ単体(3種)と対戦ステージセット(ロボ1種付き)が発売されてたようだ。

 まあ、なんでようだという不確定な言葉を使うのかと言うとね。


 ……くまがガンプラ確保している間に棚から狩られていたからなのさ!


 くまの前に並んでいた大きなお友だちはカゴにボトルマンx3、対戦ステージ、バウンドドック、ヘビーアームズという当日発売新製品が全部突っ込まれていた。

 なんかでかい箱の玩具つっこんでるなあ、なんだろ? と思ってレジに並んでいたらレジ前のからっぽの棚に販促チラシが空しくたなびいていて、やっと発売日に気がついたくま。


 なお、くまが会計している後ろで「ボトルマン、もうないー!」と泣き喚く子供が2組ほどいた。

 大きなお友だちは自重しろよ! と、買う気がないくまは思った。

 そこ、自重する気がある人は開店前から並ばないとかいわない!


 というわけで本題。

 ねんがんの ばうんどどっく を てにいれたぞ!


 挿絵(By みてみん)


 とりあえずデカールも貼らない完全素組です。

 ながら作業でほぼ5時間?

 前回のフミナと違って塗りが必要なのは膝当てに白ラインが2本あるだけですね。

 後は瞳関係はホイルシールと水転写式の2種類がはいってます。


 んでだ、フミナも余剰パーツすげーなと思っていたんですが、これも多かった。

 余剰といっていいのかアレだけども「頭部そのものが2セット作れる」時点で理解が追い付かなかった。

 フェイスパーツはマスク有りとマスク無しx3種の4種類かつ、瞳部分の裏打ちが2種x2組の4種で16パーツもあるのよ。

 フェイスパーツは目線の関係上沢山あっても問題ないんだけどね。

 頭そのもの増やされててもなあ……。


 このキットは全身《足つき》モードと上半身だけのディスプレイモードが選べるコンパチキットになってるのですが……。

 頭増やしているんだから両方のモードが両立できるようにすればいいのになあと。

 まあ、フミナの余剰パーツで出来ちゃうんだけどね!


 と言うわけで両キットの余剰パーツで両モードが出来た。


 挿絵(By みてみん)


 上半身だけのディスプレイモードが余剰パーツで組めるやつです。

 黄色クリアパーツ&瞳デカール無しの白目&肌色多目で、なんかアメコミヒロイン(まーべる)に出てきそうな雰囲気。

 前述の通り、基本キットで頭が2セットあるので「全身」と同じように黒髪、黒胴で組めます。

 両腕は1セットしかないのですが、フミナが2セットあるのでパーカー無しの腕つけてます。

 

 ……あれ? 腕が無いのを我慢できればディスプレイモードも基本キットの余剰パーツで組めるじゃねぇか。

 なんだかなあ。


 挿絵(By みてみん)


 というわけで、フミナの余剰パーツに触発されて衝動買いした「ダイバーアヤメ」でした。

 ちょいと今月は衝動買いがすぎるような……(2112円)

 一緒に「ヘビーアームズ」も買おうかと思ったけど自重した。

 多分手をだしたら他4機も買いそうだしな。

 そして「サンドロック」に手を出したら「マドロック隊(40体)」揃えそうでなあ……。

 いまだにプレバンで36機セットが再販?で出てくる不思議。



 あ、本命の「バウンドドック」はちゃんと手に入りました!


 挿絵(By みてみん) 



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ