372:夜食のお供? ◆画像11枚
カテゴリ: 趣味 見分けがつかない
やあ、カップラはカップスター派な、くまだよー!
でも今日は日清のカップヌードルな気分。
ということで、どーん!
で組んでみた。
お腹が減ったので追加を、どーん!!
お湯を沸かして作ってみた。
日清のカップヌードルを食べたことがあるかな?
食べたことがないという人はあまりいないんじゃなかろうか。
……さて。
お気づきになられただろうか?
実は……片方はこちら。
そう、プラモデルなんです。
……やっぱり青バンダイは頭がおかしいんじゃなかろうか?(超誉め言葉)
お値段2000円。
比較のために久しぶりに本物をコンビニで買おうとしたのですが、いま200円なんだね。
くまの記憶だと150円くらいだと思ったんだけど……。
(なお後日スーパーで140円で買ってきた)
はい、そこ! 10個食べれるじゃんとかいわない!
ネタ商品には銭投げてなんぼですよ。
さてこの商品、もちろんバンダイの驚異の技術力が発揮されています。
画像の色分けはほぼ素組です。
細かい文字部分はシール対応なんですがね。
カップ上部のパーツ分け。
組み上げるとこうなります。
で、中部のパーツ分けがこちら。
商品の腹に印刷されている文字なんですが、さすが青バンダイは頭おかしい。(超誉め言葉)
なんとモールド(溝)で掘られています。
これ写真映りが悪いので確認できか微妙かなあ?
組上がるとこうなります。
そして中身である麺部分。
組み上げてカップにぶちこむことはもちろんできます。
内部が見れるように中央パーツを外すことができます。
勿論具材の卵、海老、謎肉もついてます。
ちなみネギはネギシートというビニールを切って再現します。
ネギシートってなんだよ、青バンダイ。
といったことで完成。(トップ画像に戻る)
ふた部分はプラパーツかな? と思っていたのですがシールでした!
ちゃんと裏面?が銀色になっていて笑えます。
粘着なのでなんども剥がしたり張ったりできるけどやっぱり耐久はおちるので何度もやるのはお勧めしません。
あと取扱説明書(組立説明書)が笑わせにきてます。
いや真面目なんだけど笑える。
「本商品はプラモデルです。”食べられません”」
「3分で完成させるのは困難です。あらかじめご了承ください。」
という注意書がマジなのかネタなのか判断に迷うところ。
とりあえず完成を急いだので塗装は無しで付属のシール張ってすませました。
遠目で見る分にはいいのだけど、手にとってみるとやはり下地のモールドとシールの印刷のズレがきになったりするので塗ろうかなって思ってます。
シールのズレはどうしても曲面に張るのででてしまうんですよねえ。
細かいパーツはほとんどないので組立難易度は低いです。
一部シールが極小なのがあるのでピンセットは必要かな?
まあ爪楊枝や針でも代用はできますが。
3分はむりだけど、30分あればいけそう。
ゲート処理とかまったりやって5時間かかったけどね。
あと深夜のカップラは旨かったです。




