表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
409/443

372:夜食のお供? ◆画像11枚


カテゴリ: 趣味 見分けがつかない 


 やあ、カップラはカップスター派な、くまだよー!


 

 でも今日は日清のカップヌードルな気分。

 ということで、どーん!



 挿絵(By みてみん)


 で組んでみた。

 お腹が減ったので追加を、どーん!!


 挿絵(By みてみん)


 お湯を沸かして作ってみた。

 日清のカップヌードルを食べたことがあるかな?

 食べたことがないという人はあまりいないんじゃなかろうか。

 ……さて。



 お気づきになられただろうか?

 実は……片方はこちら。


 挿絵(By みてみん)


 そう、プラモデルなんです。

 ……やっぱり青バンダイは頭がおかしいんじゃなかろうか?(超誉め言葉)

 お値段2000円。

 比較のために久しぶりに本物をコンビニで買おうとしたのですが、いま200円なんだね。

 くまの記憶だと150円くらいだと思ったんだけど……。

 (なお後日スーパーで140円で買ってきた)

 はい、そこ! 10個食べれるじゃんとかいわない!

 ネタ商品には銭投げてなんぼですよ。


 さてこの商品、もちろんバンダイの驚異へんたいの技術力が発揮されています。

 画像の色分けはほぼ素組です。

 細かい文字部分はシール対応なんですがね。


 挿絵(By みてみん)


 カップ上部のパーツ分け。


 挿絵(By みてみん)


 組み上げるとこうなります。

 で、中部のパーツ分けがこちら。


 挿絵(By みてみん)

 

 商品の腹に印刷されている文字なんですが、さすが青バンダイは頭おかしい。(超誉め言葉)

 なんとモールド(溝)で掘られています。

 

 挿絵(By みてみん)


 これ写真映りが悪いので確認できか微妙かなあ?

 組上がるとこうなります。


 挿絵(By みてみん)


 そして中身である麺部分。

 

 挿絵(By みてみん)


 組み上げてカップにぶちこむことはもちろんできます。

 内部が見れるように中央パーツを外すことができます。


 挿絵(By みてみん)


 勿論具材の卵、海老、謎肉もついてます。

 

 挿絵(By みてみん)


 ちなみネギはネギシートというビニールを切って再現します。

 ネギシートってなんだよ、青バンダイ。


 といったことで完成。(トップ画像に戻る)

 ふた部分はプラパーツかな? と思っていたのですがシールでした!

 ちゃんと裏面?が銀色になっていて笑えます。

 粘着なのでなんども剥がしたり張ったりできるけどやっぱり耐久はおちるので何度もやるのはお勧めしません。

 あと取扱説明書(組立説明書)が笑わせにきてます。

 いや真面目なんだけど笑える。


「本商品はプラモデルです。”食べられません”」

「3分で完成させるのは困難です。あらかじめご了承ください。」


 という注意書がマジなのかネタなのか判断に迷うところ。


 とりあえず完成を急いだので塗装は無しで付属のシール張ってすませました。

 遠目で見る分にはいいのだけど、手にとってみるとやはり下地のモールドとシールの印刷のズレがきになったりするので塗ろうかなって思ってます。

 シールのズレはどうしても曲面に張るのででてしまうんですよねえ。



 細かいパーツはほとんどないので組立難易度は低いです。

 一部シールが極小なのがあるのでピンセットは必要かな?

 まあ爪楊枝や針でも代用はできますが。


 


3分はむりだけど、30分あればいけそう。

ゲート処理とかまったりやって5時間かかったけどね。


あと深夜のカップラは旨かったです。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点]  更新チェックと言うやぶを抜けたらそこには熊が……じゃなくてカップラーメンが。夜中に見ていたのでお腹が減ってしまいました。  バンダイ遊び心がありますね面白かった。バンダイさんならバーコー…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ