31:もいじゃうぞ!
カテゴリ:一般?
やあ、ファンガスベアーだよ!
無事、キノコ工場でファンガスに寄生されてメガ進化が終了しました。
タイプ:エリンギですね。
あまり身に味が染み込まないので歯応え重視です。
個人的には炒め物系で使うのがおいしいんじゃないのでしょうか?
まあ一番はシイタケだ。
これだけは譲れない。
そんなこんなで工場見学。
圧巻でした。
見渡す限りのエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギ……
最初に話にきいてたアガリクスは出荷日が合わなく見れなかったのが無念でした。
見学がおわったらなんと実習が待ってました。
育成用のガラス瓶から生えたりっぱなエリンギ。
1瓶から大きいのが2~3本、中くらいのが2~3本と大体5~6本生えてます。
「利き手でエリンギの根本を持って、左右に大きく傾けましょう。何回かやってればもげます」
というとても大雑把な説明のもと実行。
簡単にもげた。
しかし、野山で盗るキノコとちがって太くて固かったです。
みっちりとしてました。
ちなみにもいだエリンギはそのままお土産になったとさ。
そして昼食会場の温泉宿へ!
予定より気持ち遅れたこともあり既に会食の準備はバッチリだった!
1人頭6000円(飲料別)で頼んだこともあり、豪華でした!
そして八寸に盛り付けられた憎いやつ!
そう、地元のソウルフード『イナゴの佃煮』が乗ってました!
きゃー、虫がー、虫がのってるー! こんなのたべられなーい。
などとのたまう人は、もちろん誰もおらず、皆普通に食ってた。
久しぶりに食べたけど、小さいイナゴ(1、5~2cm)だったので食感はとても軽く、スナック菓子のよう。
個人的にはもう少し大きい(3cm~)ほうが身が詰まっていて旨いと思うのだが。
その後なぜか、蜂の子はどうやってたべるのが旨いか談義に突入した不思議。
サクサクホロホロやー!




