表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
40/443

31:もいじゃうぞ!

カテゴリ:一般?



 やあ、ファンガスベアーだよ!


 無事、キノコ工場でファンガスに寄生されてメガ進化が終了しました。

 タイプ:エリンギですね。

 あまり身に味が染み込まないので歯応え重視です。

 個人的には炒め物系で使うのがおいしいんじゃないのでしょうか?


 まあ一番はシイタケだ。

 これだけは譲れない。


 そんなこんなで工場見学。

 圧巻でした。

 見渡す限りのエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギエリンギ……


 最初に話にきいてたアガリクスは出荷日が合わなく見れなかったのが無念でした。

 見学がおわったらなんと実習が待ってました。

 

 育成用のガラス瓶から生えたりっぱなエリンギ。

 1瓶から大きいのが2~3本、中くらいのが2~3本と大体5~6本生えてます。

 

「利き手でエリンギの根本を持って、左右に大きく傾けましょう。何回かやってればもげます」


 というとても大雑把な説明のもと実行。

 簡単にもげた。

 しかし、野山で盗るキノコとちがって太くて固かったです。

 みっちりとしてました。


 ちなみにもいだエリンギはそのままお土産になったとさ。


 そして昼食会場の温泉宿へ!

 予定より気持ち遅れたこともあり既に会食の準備はバッチリだった!

 1人頭6000円(飲料別)で頼んだこともあり、豪華でした!

 そして八寸に盛り付けられた憎いやつ!


 そう、地元のソウルフード『イナゴの佃煮』が乗ってました!


 きゃー、虫がー、虫がのってるー! こんなのたべられなーい。


 などとのたまう人は、もちろん誰もおらず、皆普通に食ってた。

 久しぶりに食べたけど、小さいイナゴ(1、5~2cm)だったので食感はとても軽く、スナック菓子のよう。

 個人的にはもう少し大きい(3cm~)ほうが身が詰まっていて旨いと思うのだが。


 その後なぜか、蜂の子はどうやってたべるのが旨いか談義に突入した不思議。

サクサクホロホロやー!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ