表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
372/443

336:きづかいのことば


カテゴリ: きづかい


 やあ、づじゃなくてちじゃねえぁな?って思うな、くまだよー!


 体調が悪いとき。

 心が弱っているとき。

 猫にシャーー!!ってやられたとき。

 ちょっとした一言で心が救われる言葉ってあると思います。


>麺類をすすっているとき、香辛料で()()()()()()()。(進行形)

 

 「そんなに急いで食べなくて逃げやしねえわい」


>具合が悪いことを訴えたとき。


 「具合が悪くてずっとねてた」

 「()()()具合がわるいんだや」


>具合が悪くて外出がつらいとき。


 「今日どこか食べに行くか?」

 「具合が悪いのでパス」

 数秒後階下から

 「あーあー、じゃあ何くえばいいだやー」(普段より大きめの声)


 これがくまのおやのきづかいのことば。

 2番目は「なんで」が「どこが」だったらわかるんだけどねえ?

 ちなみにくまの返しの言葉は、「てめえが脚いてぇいてぇほざいてるときに()()()いてぇか説明できんか、ボケジジィ」でした。


 怪我などでも第一声が、


 「なにやってるだや」


 で、「大丈夫か」はほぼ聞いたことがないレベル。

 



 なお本人はこれできづかっているようです。

 なので10年ほど前に外科手術で入院したときにくま含む子供三人だれも見舞いにいかなかった。

 いや、只でさえ人が居ないのに抜けられて見舞いにいく暇なんてないっての……。


なお、保険証がまだ家族ひとまとめだった頃に病院行きたいから保険証だしてと頼んだら4日後にだされたのを今でも忘れない。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ