336:きづかいのことば
カテゴリ: きづかい
やあ、づじゃなくてちじゃねえぁな?って思うな、くまだよー!
体調が悪いとき。
心が弱っているとき。
猫にシャーー!!ってやられたとき。
ちょっとした一言で心が救われる言葉ってあると思います。
>麺類をすすっているとき、香辛料でむせているとき。(進行形)
「そんなに急いで食べなくて逃げやしねえわい」
>具合が悪いことを訴えたとき。
「具合が悪くてずっとねてた」
「なんで具合がわるいんだや」
>具合が悪くて外出がつらいとき。
「今日どこか食べに行くか?」
「具合が悪いのでパス」
数秒後階下から
「あーあー、じゃあ何くえばいいだやー」(普段より大きめの声)
これがくまのおやのきづかいのことば。
2番目は「なんで」が「どこが」だったらわかるんだけどねえ?
ちなみにくまの返しの言葉は、「てめえが脚いてぇいてぇほざいてるときになんでいてぇか説明できんか、ボケジジィ」でした。
怪我などでも第一声が、
「なにやってるだや」
で、「大丈夫か」はほぼ聞いたことがないレベル。
なお本人はこれできづかっているようです。
なので10年ほど前に外科手術で入院したときにくま含む子供三人だれも見舞いにいかなかった。
いや、只でさえ人が居ないのに抜けられて見舞いにいく暇なんてないっての……。
なお、保険証がまだ家族ひとまとめだった頃に病院行きたいから保険証だしてと頼んだら4日後にだされたのを今でも忘れない。




