316:ゲートボール
カテゴリ: すぽうつ
やあ、くまだよー!
ゲートボール……、それはT字型をしたスティックと玉を使い門を突破するゲームである。
うん、なんか違う。
さすがに突発的に明民書房レベルのネタは出てこないです。
というわけで、地区行事の秋の球技大会が開かれませした。
その種目がゲートボール。
……ゲートボールって球技カテゴリなんだろうか?
ゴルフもマレットも球技カテゴリなんで球技なんかなあ?
というかポロとか馬のってるけどあれも球技になるん?
謎が謎を呼ぶ種目ではあるが、とりあえず開かれた。
うん、まあ、9割役員しか参加してないんだけどねー。
村営、村立?のゲートボール場でやったんですが、人工芝ですよ! 奥さま!
ほぼはじめてに近いレベルでプレイしたんですけどね。
人工芝だからか玉の加速?が止まらない。
かなり加減しないとすぐフィールドから飛び出してしまう。
あと真っ直ぐ打つのもむずかしいねえ。
そんな感じで10分ほど練習してから試合。
5人組で3チーム総当たり戦でした。
第一ゲートは練習?の成果もあって一発で通過できたのですが、相手チームに邪魔されたり真っ直ぐ進まなかったり、短かったりと第二ゲートの通過は自力では無理でした。
結局仲間のアシストで第二ゲート、第三ゲートは通過させてもらいました!
1ゲーム30分でしたが意外と早く経過した感じがしたので楽しんだということでしょう。
3チーム15人いて最後のポールにまでだとりついた(上がれた)人が一人しかいなかったけどね。
個人的には相手の玉を弾き出せるルールがあるんだけど、みんな近場にしかださないんだよね。
すぽうつまんしっぷというやつなのかわかんないけど、あれって逆サイドの方へ弾き出したりしたらダメなんだろうか……。
まあ身内だけでやるからそこまでしたらアレになるのでやらないだけなんだけど。
なかなかに奥深いスポーツでした。
なおスティックが短くてかなりキツかった……。
中途半端な中腰に弱いお年頃。
順位? 書いてないところを察してくれよ!




