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307:実写


カテゴリ: 映画 ネタバレ 駄作


 やあ、絶賛筋肉痛な、くまだよー!


 左ふくらはぎが特にひどい。

 毎日揉んでるけど未だにつりそうになるときが……これが歳か。


 早速本題。

 実写映画、特に邦画って酷い仕上がりの作品ばかりが目につくんですが、これはもうどうしようもないなって諦めている昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 特にホラー……。

 がんばれよホラー。

 何て思っていたらWOWOWで面白そうなのがやっていたので観た。


 「来る」


 お涙頂戴といった感動巨編でもなく、救いもない(……あったかなあ?)ド直球のホラーでした。

 個人的にアメリカンホラーを始めとする、音で驚かすという手法が一切ないのが好感触でした。

 いあ、静まるシーンで水音や足音、囁き声などは効果的な恐怖演出なんですが、いきなり分厚い鉄板にハンマーを叩きつけるような大きな音を出すのは正直二流、いやはや三流の手法だと思っている。

 で、本編な話。

 序盤は正直なところぐだぐだな日常パートなのでどこからホラーなん?という。

 もう少し切り詰めてテンポよくしてもよかったんじゃないかなって。

 中盤はそれなりにホラー展開になっていくのでどうなるんだろうと期待して観れた。

 が、一度この中盤で主役……というかストーリーテラーが交代になるので、後半序盤がまたぐだぐだしてるのはもうちょっとなんとかしてほしかった所。

 まあ、怪奇の要因たる部分の説明なんだなあと視聴後はおもうけど微妙。

 オチ的には救われたけど救いのないモノになってるのも好評価ですね。

 ゲームしながらの流し視聴だったので二周するくらいには面白かった!


 で、8月9月10月とアニメ原作の実写化映画を何本かみたんだけど……。

 ひどいとはいわないけどかなり微妙だねえ。

 

>ぶりーち

 原作以上にヒロインの空気感がすごかったなあ。

 あと残月さんがやっぱりへたれているシーンが多々ある。

 所詮は役者が振り回せる様に作られた模造刀だけど、真くらいはいれられなかったものか?

 まあ「るろ剣」の斬馬刀ほどひどくなかったけど!


>じょじょ(ダイアモンドは~)

 これはこれでありかなー? とは思う。

 肝心なスタンドの表現が微妙なのと、やっぱり話が詰め込みすぎというのがね。

 第二部は無理なんだろうなあ。


>にせこい

 コメディ要素がラブを上回った。

 原作視点でみると駄作以外の何者でもないけど、原作度外視して単純なギャグとしてみれば笑える作品に仕上がっていると思う。

 三人目のヒロインがめっさ空気だったんで、原作度外視で作るなら登場させる意味がまるっきりなかったという残念仕様。

 続編作る気もなく、一本で結末(告白)まで持っていくならほんとに三人目は要らんかったな。

 原作視点なら間違いなく駄作、原作無視なら結構な良作。

 難点はメインヒロインはもう少しなんとかならなかったんだろうか……と。

 サブヒロインのほうが断然かわいいんですが(なお三人目はry)

 あと集(主人公親友ポジ)がかなりのキチガイ化しててウザイ。

 たぶん一番実写化でワリをくったキャラ。


 あ、「がっこうぐらし」も実写化してたんだってね!

 WOWOW待ちするかレンタルするか……。

 実写キャベツ検定に引っ掛かったという前代未聞の作品らしいので楽しみです。

 あと原作が来月(11月)で最終回らしい。


11月はWOWOWオリジナルドラマ 殺人分析班の第三シーズン「蝶の力学」があるので楽しみ。

あと「十二人の死にたい子どもたち」も放送される、これ漫画版で読んで気に入ってるのでどうなるか楽しみ。

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