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277:放課後は……


カテゴリ: タメ 夏アニメ 秋アニメ ボドゲ


 やあ、バックホームのクロスプレイで主審がタメつくってまでアウトモーションするのが意外と……というかかなり好きな、くまだよー!


 タメる主審って結構多いんだけどなんでなんだろうね?

 タメないとだめって講習会とかで教えているんだろうか?

 たま遊び大会10日目は3回戦に移り、勝者がベスト8入りすることに。

 第一試合作新が18点という大量得点を稼いだり、第二の中京はまた7回に爆発したり、第三、第四は接戦でなかなか楽しかったですね。

 今大会はサヨナラ少なかったので第四の八戸サヨナラは見ごたえがあった。

 サヨナラエラーじゃないのがなぁ……(ゲス顔)



 というわけで本題。

 夏アニメも中盤を迎え後半に向かって動き出していくところでしょうか?

 というか段々と作画がががが。

 大分変顔増えてきたなー……何て思っても言えない。


>ありふれ

 前回予告とちがって総集編ぶちこんでましたね。

 予告とちがうということは……進行やばいんでしょうか?

 冒頭5分のトータス召喚までの解説は1話でやったほうがよかったきがするんだけどなー。


>うちの娘。

 だいぶ駆け足になってきたなあ。

 酷い改悪って訳じゃないんだけど、かわいいエピソードとか微妙に潰されているのがモニョる。

 エンディング〆が少女ラティナなんで、花火エピソードまでやるんかな?

 あとジルさんはもっと薄くてもいい。何がとはいわないが髪が。


>まおりと

 微妙なバランスが取れていて……。

 作画とか演出とか演技とかが、どちらにも突き抜けていないんだけど……うん。

 バランスだけを見れば夏アニメ随一かもしれぬ。

 

>ちーとま

 ぶっちゃけここまで身内でしか話が進んでないので、チートの度合いがまったく表現できてない感が。

 もっと一般人と絡ませたほうが比較できていいんだけどねえ。

 個人的には盛り上がりに欠けた前半。


>アストラ

 原作未見案件では一番面白いかも。

 1話冒頭で多発した原作者前作の寒いギャグがまったく無くなったのも吉。


>シンフォ

 安定の金子テンプレおいしいです。

 ツバサが非常にうっとおしい状況になってますが、これ敵側に回るんだろうなあ。

 金子系では珍しいシチュなんで静観中。


>高木2

 地味に毎回爆発すればいいのにって思って見てる。



 といったところで秋アニメの発表が大分でてきましたね。

 夏の半分とか書いてあるけど……。

 なろう系では「のうきん」と「図書好き」が。

 SAOはキリトが退場してアスナのターンになるのでさらに微妙。

 むしろプーさんの国籍とか生い立ち関連が今の情勢で修正くらわないかが不安。あ、ねたばれですよー(遠い目)

 などと放送予定リストをみていたら。



 放課後さいころ倶楽部



 ……まぢ?

 え、同タイトルのくまの知ってる漫画と違うやつでしょこれー?

 と疑いながらウィキ飛んだらマジだった。

 ……そんなに人気あったんだ?(超失礼)


 内容が女子高校生4人が(←超大事)放課後にボードゲームをするお話。


 アナログゲーマーでは有名な漫画なんだけど、一般人にどれだけ浸透してんだって話だったんだけどね。

 そうか……アニメ化するほど人気あったのか。

 穿って見ればこれがアニメ化するほど原作に困っているのか? アニメ業界?(ヒデェ)

 まあコミックスが14巻まで出ているほどの長寿連載作品なんだけどねえ。

 

 ちなみに一般の人にボードゲームが趣味ですというと、「人生ゲーム?」と言われるほどニッチな市場。

 認知度ひくすぎー!

 まあ日本のボドゲがタカラの人生ゲームかドンジャラくらいしかメジャーなのがないって話とか。

 そもそも日本産のボドゲデザイナーが少数しかいないって話なんだけどね。

 一応海外で賞をとってる人とかいるんだけどねえ。

 基本、日本人が幼少の頃に手に触れるボードゲームが人生ゲームなので、あんな戦略性もクソもないヌルいゲームがボードゲームと認識されちゃうんですね。

 あとはオセロや将棋といった1対1の対戦物しかない。

 多人数でワイワイ(ギスギス)やるゲームに触れる機会がないので、どうしても「子供の遊び」と嘗められてしまっているのが悲しい。

 「カタンの開拓者」やろうぜ!

 ルール簡単だしガチにもできるし(世界大会がある)エンジョイでもできるし。

 ……まあ、本体が5000円と一般の方には少々お高く感じられるかもしれませんが。

 ボドゲはユーザー数が少ないから生産数が少なくなり、なのでコストが上がるんです。

 

 

 そんなわけで、「放課後さいころ倶楽部」で紹介プレイされているボドゲはほぼ海外ボドゲです。

 作品の内容もガチにボドゲのプレイリプレイ中心でこんなに詳しく説明して一般の人置き去りじゃないかなって思うくらいに。

 とりあえずアニメになるのは第一部(非公式)のJK4人組で1クールっぽいんだけどね。

 第二部で別のJK組がメインになったのはいいんだけど、なぜか恋愛要素ぶちこんできてボドゲがフレーバー化し始めているという、それ大丈夫?感満載な仕上がりになってきて悲しい。

 梃子入れなんだろうけどねぇ。

 ボドゲーマーとしてはモニョるんです、わかってください。

 正直二部からは面白さを感じてないので読むのを止めようかとおもってたんだけど、くまのライフワークボドゲが紹介されることを夢見てコミックは買っている。

 なお本誌は読んでない。


 ……「アーカムホラー」は来ないか。


 友人にも「あれは漫画の作風から無理じゃね?」と言われた。

 まあ……日本の標準家庭の間取りで気軽に遊べるボードじゃないからなあ。



 と、とりあえず、この時点で実は「のうきん」よりも期待値がでかい作品になってます!

 まあ覇権は取れないだろうがな!

 ……というか許可とれなくてタイトルだけの紹介とかになってたら泣ける。

 あと改悪されてJK達のきゃっきゃうふふな日常劇になってボドゲがフレーバー化してても泣ける。

 どうなる!?



これ16日にかいたんだけど、投稿順でみたら18日投稿になるんでたま遊び大会ネタが微妙に時期外れになるねぇ。


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