228:あれをみてっ!!
カテゴリ: 昭和ネタ うぃず
ケンタウロスよッ!!
やあ、や○このレンジは使いや○こに並ぶくらい好きな、くまだよー!
うん、ラス1にケンタウロスがなったときに絶対使おうと思った。
どれくらい知ってる人がいるんだろうね。
とりあえず、俺たちひょうきん族世代は知っている! ……はず。
というわけでうぃずにっき3拡大版です。
あれから別サイトで出現表を見つけまして、F3限定モンスターだということが判明。
F4,F5をさ迷ってもでないわけだね!
一応その前日にF3も30分ほどさまよっていたんだけどなあ……。
気をとりなおしてF3に。
マップの7割が直線通路になっているので、気持ちエンカウントが少ないような気がしますね。
階段から真っ直ぐ東へ突き進み、エンカウントしないまま対岸へ。
小部屋に入っての確定エンカウントを踏んだら、居た。
糸冬
あれだけ探し回ったのはなんだったんだろう……
というわけで、モンスター図鑑もコンプリートしまして、シナリオ3「リルガミンの遺産」は完全制覇できました!
ウィズ人生で初ですね!
で、シナリオ3のリザルト。
最多討伐モンスター
・ストライングラーバイン 722
・ヴァルチャー 438
・デルフズミニオン 403
・マンアットアームズ 350
最小討伐モンスター
・ル’ケルブス 0
・ミフネ 1
・アークデーモン 2
・ポレ 2
・フェイトスピナー 3
デルフズ、ポレは固定エンカウントモンスターなので、除外してもいいかもですね。
ストライングはどの階層にも出現する上に、複数グループ大人数で襲ってくるのでこの結果ですね。
草のくせして魔法に抵抗するわ、経験値が雀の涙だとか、プレイヤーに非常にやさしくないモンスターでした。
ヴァルチャーは鳥ですね。
大量に出てきて「逃げない」&「毒雲」で一掃できるので大好きでした!
マンアットはすぐ逃げるので毒雲まいても1匹しか狩れない寒い結果になることが……。
最小部門のル’ケルブスはイベントモンスターです。
中立の水晶を作らず、善か悪の水晶しかもたずに門を潜ると遭遇できます。
魔法無効、物理無効、AC-20、ブレス有りというとんでもモンスター……さすが神様、どこぞの”神殺し”でも殺せそうにありません。
システム的に無理の負けイベントですね。
戦わずに「にげる」で図鑑登録できます。
ミフネ、アクデモ、スピナーはF6限定ですが、滅多に出くわしませんでしたね。
ミフネはお供なしの単独遭遇だったので「徘徊おじいちゃん」だったのかもしれません。
一撃でしたし……。
獲得アイテム数……は正直なところ正しい数字ではないです。
アイテムコンプ間近になったとき、不確定名が武器と宝石以外は鑑定しないで捨ててました。
これ鑑定して正式名にしないとカウントされないんですよ。
なので1位以外は若干前後してても可笑しくないですね。
・宝石袋 83
・サーペントの牙 22
・ダガー+1 19
・サレット 18
・キュライスー1 18
・キュライス+1 17
宝石袋は売値50以外の価値が無いというクズアイテム。
不確定名が袋なのはこれと、ガーネット、エメラルドの3種でどっちもSPはマイナス要素でしたので、登録したあとは鑑定しないまま捨ててました。
以上シナリオ3リザルトでした!
で、お次は曰く付きのシナリオ4「ワードナの逆襲」です。
ウィザードリィのナンバリングタイトルですが、ゲームシステムが全くの別物となっています。
プレイヤーは冒険者ではなく、ワードナとなりダンジョンモンスターを召喚してパーティを作って迷宮の底から地上へと向かうという代物です。
はっきりいって辛いです。
シナリオ概略。
トレボーの集めた冒険者によって討伐されたワードナ。
その遺体は迷宮の最下層、10Fにピラミッドを作り封印された。
トレボーはワードナの復活を恐れ、冒険者たちを墓守りとして迷宮を警護させていた。
そして、時はながれ、今まさにワードナは復活し地上をめざす!
といった感じ。
ワードナさん、デスペナ食らってステータスがドン引きレベルで落ちてます。
しかも頭の打ち所が悪かったのか、僧侶系魔法を一切忘れています!
レベルは1、ステータスはオール9、HPは1、魔法は何一つ覚えていません!
ゲームスタートすると、固定でエンカウントします。
物理戦闘力のない魔術師でHPが1しかないですからね。
絶対勝てません(笑)
ちなみにひさしぶりにやったら「にげる」に失敗してリスポンしました。
今回、敵=冒険者です。
彼らを倒してもなんと経験値は貰えません!
レベルアップは迷宮に存在する魔方陣に触れることで成長します。
具体的にHP+10、魔法レベル解放、魔法ストック最大です。
で、この魔方陣で仲間モンスターを召喚できるようになります。
魔方陣は1~10までレベルが設定されていて、魔方陣レベルにそったモンスターが設定されています。
ちなみにレベルアップは各魔方陣レベル毎に最初の一回だけです。
なので成長に関するランダム性はまったくないという……。
さて、冒険者の遺体からアイテム剥ぎ取るのですが、杖と服しか装備できないのにロングソードとかプレートメイルとかがばんばん手に入ります。
ワードナさんは優秀なので、入手したら即自動で鑑定されるというチートスペック!
でもお店がないのでアイテムは捨てるしかありません……。
村正でても捨てるしかないんだぜ……。
といったシステム。
さて、このシナリオ4。
発売当初そのままの「クラシックモード」と、さすがにこれはあんまりだろうと難易度調整した「アレンジモード」の2種類がリルガミンサーガでは用意されています。
大きな違いは、一度クリアしたあとに周回プレイが想定されていること。
二週目以降では召喚できるモンスターの種類が増えています。
そして、クラシックではモンスターの操作(指示)は出来ないAIまかせですが、アレンジではプレイヤーが指示できるようになりました。
ですがその分の弊害として、クラシックでは呼び出したモンスターはグループ単位で1~9匹を4グループ(種)という数で戦えたのですが、アレンジでは1種1匹という制限になりました。
痛し痒しですね。
そんなわけで、「アレンジモード」で始めました。
10Fのワードナと愉快な仲間たちはこちら!
・ゾンビ ・スケルトン ・ガスクラウド ・レベル1ニンジャ ・レベル1プリースト
同じ種類は呼べません!
とりあえず、何度か死にながら10F突破して9Fへ。
一応ピラミッドということなので、マップが塀に4重に囲まれてます。
ここはすべて隠し扉なのですが、魔法の「照明」、「持続光」を使わないと場所がわかっていても扉が開かない仕様なんです。
……そしてボケたワードナさんは僧侶魔法を全部忘れてます。
「照明」は召喚したレベル1プリーストさんが唱えるしかありません。
アレンジモードは指示できるので、戦闘中でもキャンプ時でも「照明」を使わせることができるので楽です。
これがクラシックモードだと……戦闘中にレベル1プリーストさんが使ってくれるまで、延々と戦わないといけないという地獄が待っています。
最初の絶対ににげないといけない戦闘から始まるのが第一の試練とすれば、プリさん早く照明つけてくださいというのが第二の試練でした。
あ、召喚したモンスターも勿論レベルアップしません。
ステータスは固定のままで、召喚時にHPの値がランダムで決まります。
HP5のにんじゃとかすぐしんじゃうんだぜ……
次回は9Fのレベル2魔方陣を探し出して8Fにいけたらいいな。




