227:ただしいよみかた
カテゴリ: ダイマ 日本語 読み方 うぃず
やあ、言葉狩りはたのしいよね!な、くまだよー。
先日投稿しました「外部サイトでは「なろうのゲーム小説ってクソゲーしかないよね」という評価があるようです」は自己新をだせそうです。(ダイマ)
最初のタイトルが「なろうのゲーム小説はクソゲーばかりだ」にしようかとおもってましたが、日和って前後をつき足したのがよかったのでしょうか?
最初の感想がくるまでは「お前なにふざけたエッセイ書いてんだよ」的なお叱り文が飛んできたらどうしようとガクブルしてたのですが、思っていた以上に好感触な感想ばかりでひと安心かな?
まあ、作品自体を貶めている訳じゃない……つもりで書いてるので、VRゲームカテゴリの作者の皆様……
おこんないでね?
さて本題、こどばがりのじかんだお!
「水転写デカール」の「水転写」って何て読むのが正しいのかな?(配点30)
某ガンプラサイトを愛用しているくまですが、先日新作キットの「製作レビュー動画」の紹介がありました。
女性モデラー(たぶんガチ勢)が実際に組み立てながらレビューするという内容の物ですね。
まあ、くま的にはとっても興味がないキットだったので動画は見てないのですが、某映画にでたカラバリ金型流用キットで「不使用パーツが山のようだ」と物議を醸したキットでした。
で、このレビュー記事のコメント欄にある人が「すいてんしゃがきになってしょうがない」と書き込んでからがさあ大変。
一気にキットに関するコメントが「すいてんしゃ」議論で埋め尽くされていきました!
そうなると某掲示板と同じで煽ったり、煽られたりで大変見苦しい流れになってました。
「水転写」
・すいてんしゃ
・みずてんしゃ
どちらが正しいのでしょうね?
ちなみにくまは「すいてんしゃ」派でした。
「みずてんしゃ」は音訓読みが混じっているので読みにくいですよね。
だがしかし!
「水転写デカール」は正式には「水転写式デカール」という呼称でした。
なんでか「式」が抜けている。
「水」を使って「転写」する「方式」の「デカール(シール)」という意味合いなんですね、これ。
なので
「みずてんしゃしき」と読むようになったのだと。
こう聞くと確かに「すいてんしゃ」ではなく「みずてんしゃ」と呼ばないといけないのかなー? と思わなくもない。
だが、いつからか「式」が省略……省略するほどの文字数じゃないとおもうけど……一般表示が「水転写」のみになった。
なので、「水転写式」という語源を知らないで「ふりがな」すらされない(みずてんしゃと読むのが当たり前だとライター陣は思っているので)雑誌記事や現物を見て、音読みで統一して「すいてんしゃ」と読むモデラーが増えたのではないかと。
……うむ、くまもそのひとりっぽいな。
こうして時代と共に呼ばれ方や使われ方が変わっていく言葉があるんだなあ……と。
今度からちゃんと「みずてんしゃ」って読むようにしよう!
一応モデラーだからね!
水転写デカール張るの下手くそだけどね!
ちなみに、くまが利用しているブラウザでの電子変換では
「みずてんしゃ」→「水転写」
「すいてんしゃ」→「吸い転写」(水転写には変換不可能だった)
が第一候補で変換されるのである。
……やっぱり「みずてんしゃ」が常識基準ってことなのだろう。
ニホンゴ、ムズカシーネー!
・うぃずにっき3
最後の1種である”ケンタウロス”さんを血祭りに挙げるべくF4を30分、F5を30分放浪するも遭遇せず……
きっとくまのデーターの中では絶滅しているんだ!
ほんと、どこにいるんだろう?
一年半振りに、にんぽっぽ先生の「みつばものがたり」が再開されたぞーーーーー!!!




