147:ピザ屋
カテゴリ: ピザ バイク 下ネタ
やあ、好きな店舗はピザハットなくまだよー!
一番注文んだメニューは「チーズ&チーズ」ですね!
具材がゴテゴテ乗っているよりも、シンプルにチーズを食ってる感がいいんです。
じゃあ、具なしで頼めばいい話ではあるが、流石にそれは余りにも侘しすぎるじゃないですか。
あと、トマト美味しいし。
マルゲリータ辺りがあれば良かったんですが、宅配ピザ屋でマルゲリータ焼いてる所ってみたことないんですよねえ……
……まあ、撤退しちゃったんで、もう何年も食べてませんが!
撤退した数ヵ月後に、隣のコンビニ後地にドミノさんが出店したのには、流石に笑いましたが。
そうそう、ドミノピザといえば店名じゃなく料理(商品?)名にもありまして。
アメリカーンな品種で普通のピザを何枚も重ねてある、大変ボリュームのあるピザだそうです。(おいしんぼ調べ)
初めて県(市)内に出店したときに、本来の積層ピザがくるんだーと期待して行ったら、単なる1枚ピザでがっかりしたのは良い思い出です。
近年になって専門店や、ピザレストランもできて比較的食べやすい食品になりました。
しかしながら宅配ピザが慣れてしまったのか分かりませんが、全体的にピザが粉っぽい。
いや、もちろんチーズの乗ってる表面はしっとりですよ?
底面にものすごく粉が付いている。
口に入れたときに、舌が真っ先に感じるのは粉です。
粉なんだよなあ……これなんとかならんのかな?
食べ放題メニューがある店が特にこれで、直径12センチほどのピザなんですがチーズより粉食ってる感じしかしなくて食べる気が削がれたという。
さて、本題。
運転中、目の前を走るピザ屋の宅配バイクがいたわけです。
三輪でルーフのついた奴ですね。
この手の看板(店名)背負った車って無茶なスピードって出せないんですよね。
外聞が悪くなるんで。
まあ、あのタイプのバイクだと性能的にもスピードを出すタイプではないのですが。
最初は自分の前に2台ほど乗用車がいたのですが、スピードあげて追い越していったんですね。
宅配バイクだから遅いのはしかたないよねと、後ろについた訳ですが時速40キロ前後で走ってる。
法廷速度ですね!
くまはそれほどスピード出さないので40キロでもイラつきません。
まったりとバイクの後を走行してました。
……まあ、くまの後ろには5台ほど繋がってましたが!
とくに煽るとか、蛇行運転してるとか、車間距離を詰めてるといった頭の悪い走行などせず、一定距離を開けて走っていたのですが、バイクのドライバーは居心地が悪いのか頻繁にこちらを伺うように頭を振ります。
見通しのよい直線なのですが、土手の道なので狭い。
乗用車が2台楽に並ぶだけの幅はあるのですが、センターラインも歩道を分ける白線がひかれていないような道です。
そんな道を2キロほどご一緒したのですが、お別れの時がやってきました。
宅配バイクが左に曲がります。
その時くまが見たものは……!
ドライバーがフルフェイスメットを被っていた。
……あれ?
ルーフ付きの三輪バイクって屋根あるからメットしなくていいんじゃないっけ?
まあ、発売当時の記憶なので現在はメット着用が義務づけられているのかもしれませんが。
もしくは店舗の規定でメット着用しないといけないのかもしれません。
だけどね?
さすがにそのバイクにフルフェイスメットは似合わないだろう!
と声を大にして言いたい!!
きっと個人所有のメットなんだろうけどさ。
……書き上げて本題がまったくピザと関わってない事実。
ので蛇足。
デリバリーピザで一つ笑い話がある。
青年部の旅行でとある繁華街のホテルに宿を取った。
男だけの旅行なのでまあ、奥さんがいても羽目を外したがるのが男の性というものでして。
デリバリーしても怒られないホテルを予約したんですよね。
お店に出掛ける人もいる中、何人かはデリバリーを頼むわけですよ!
んで翌朝の食卓で、「昨日はお楽しみでしたね」と盛り上がるのです。
そんな一人が武勇伝を語った。
「俺、昨日頼んだらピザが来たんだ」
「ん? 番号間違えたのか?」
「いや、番号は合っていた。いたけどピザだった」
「あーご愁傷様で……チェンジしたんだろ?」
「めんどくさかったので、そのままピザ頂いた」
「とかいいつつ、本当は断る勇気が無かっただけだろー?」
「大丈夫、いけた!」
はい、下ネタでしたー。
そのピザじゃねーよという苦情は受け付けておりませんので悪しからず。
ホテルへのお持ち込みの注意点。
部屋間の防音は結構しっかりとしているのだけど……
入り口のドアは防音処理してない、不足してるところが多い。
安宿のせいかもしれないけれどね。
なので廊下に出るとギシアンが聞こえる聞こえる(笑




