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138:むーざん、むざん

カテゴリ:へんたい 大自然 やつざきこうりん

 やあ、暑さによわいくまだよー!


 全身毛皮だからな!



 と言うわけで梅雨もあけたのでもう夏といっていいのではないでしょうか?

 うん、夏だねえ。

 水着回まだですか?


 夏の風物詩といえば分かりますね?

 そう、バルタン星人です。

 神経をすり減らす怪音波を撒き散らす大自然のテロリスト達です。

 ちなみに滅多にないですが部屋に侵入してきたバルタン星人はもれなくハエ叩きで処理されます。


 なむなむ。


 迷い混んだお主が悪いんじゃよ。

 原作にならって真っ二つにされないだけマシだとおもいねぇ(主に片付けの手間上)

 たとえ7日間の命だからといっても、そこに慈悲はない。

 ないのじゃ。

 というか7日間しか生きられないって俗説らしいと聞いたんだけどどうなんですかね?



 といったところで本題。


 大自然に恵まれた環境なのでセミの幼虫は頻繁に見つけられます。

 まあ「ぬけがら」の方が発見率は高いのですが。

 玄関前の桜の樹にもちょくちょくぬけがらをみつけるのですよ。

 まあバルタンになった後に集団でくっついて鳴いてるのでさもありなんですが。

 家の角(面は流石に登れないようだ)にも登って脱皮している猛者もいるんですよ。


 で、今年もそんな猛者が居ました!

 なんと3人も!


 ……あれ?

 …………一番上以外中身詰まってねぇ?

 ………………つついてみたら中身詰まってたよ!


 変態 (しんしにあらず)に失敗したのね……

 あぁ無惨、無惨。


 さて注意点を一つ。

 脱皮中、脱皮後色素が定着するまでは決して触ってはいけません。

 翅などは特に触ると曲がって定着してしまうため翔べなくなります。

 翔べない蟲は生きれません。

 なので触ってはいけません。


 ……触っちゃダメなんだからネッ(振り)

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