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89:東方は赤く燃えている
カテゴリ:日常
やあ、45話は神回であり最終回だと思ってるくまだよー!
それ以後は蛇足!
異論は認める!!
漸く日が登り始めた午前五時。
何時もの如くくまはお仕事中です。
仕事場の前を赤いイカした車が警戒な音を鳴り響かせて通りすぎる。
どっぷらー音(効果?)の余韻に浸る暇もなく、直ぐ様電話を掛ける。
そう、消防車が出動したのである。
消防署のサービスにその時点で出動している事案を告知してくれるのだ。
聞いてみると旧隣村で「大規模火災」が発生していると。
大規模というと建物が一件や二件ではないのですよ。
いったいどんだけ焼けているんだと。
地元だとくまも消防団で出動しないとならんのでちょっと安心(外道)
その後消防団の上役が訪れて「誤報」だってさ!と教えてくれた。
ここでサブタイ回収。
通報者は……朝焼けをみて火事だと誤認したんだと。
東方は赤く燃えていたようだ……
し、師匠ぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおッ!!




