↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界に来てしまった私は気が付いたらドラッグストアをひらいていた。  作者: ありえ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

91/181

89 エコバック便利だな

 クリスティーヌ様に近々ウッディさんとヴェルジック領へ行くことを伝えると、「明日私達と一緒に向かって、来週の月曜日一緒にここへ戻れば良いじゃない!」との事だった。

 アリな気もするが、どうしよう。

 とりあえず、ウッディさんに明日出発で大丈夫か確認して大丈夫であれば出発は一緒に行こうと思う。

 滞在日数はメグちゃん達に聞いてみてから決めよう。

 それをクリスティーヌ様に伝え、ウッディさん達も一緒で良いか聞くとあっさりとOKを貰えたので、宿泊先を聞き後で回答しに行くと伝えた。

 行ける場合の集合時間も聞き、後でウッディさんに伝えないと。

 泊まっている宿屋は役場の隣らしいが役場の隣に宿屋があったかは覚えていない…。まあ、行けば分かるだろう。

 クリスティーヌ様との話は終わり、お見送りをする。

 クリスティーヌ様達は帰られたので、お店に居るメグちゃんにウッディさんの所へ行くことを伝え、次はウッディさんの所へ。


「こんにちは! ウッディさんはいらっしゃいますか?」

 お弟子さんにウッディさんを呼んでもらい、明日出発出来ることを伝え、ウッディさんも明日出発で大丈夫かの確認をする。

 準備はすでに出来ているようで、明日出発となった。

 クリスティーヌ様達と一緒に行くということには凄くビックリされ、粗相があったらどうしようと不安そうにしていたが、元気な人だけど良い人そうだよと伝え、朝9時に役場前での待ち合わせとした。

 無事に行くことが決まったので、店に戻ってメグちゃんに相談しよう。


 店に戻り、裏で補充作業を一緒にしながらヴェルジック領に明日行くことを伝える。

 行くということは前もって言ってあったので「明日っすねー!」ぐらいの反応だった。

 そして滞在日数の相談をすると、これまた軽い反応で大丈夫との事だった。

 何かあった時の連絡は渡しているエコバックに手紙を入れてもらえば私の収納バッグに入っているので、手紙のやりとりは出来る。

 それに、馬車で2,3時間の距離なので帰ろうと思えばすぐに帰れるはずだ。

 一応大人代表(と私が勝手に思っている)シンディーさんにも聞いて見ると、シンディーさんも大丈夫との事だった。

 私が居ない時のことをお願いし、クリスティーヌ様の所へ回答しに行き、急遽明日から約1週間のお出かけが決まった。

 その日の夕食時にみんなに出かける事を伝え、仕事で何かあったらメグちゃんに、家で何かあったらシンディーさんを頼るように伝えた。


 そして翌日、火曜日。ヴェルジック領に出発の日。

 楽しみなのもそうだがなんとなく緊張もあり、あまり寝られずこの日を迎えてしまった。

 準備する物はあまり無く、洋服ぐらいだ。

 その洋服もエコバックでやり取りすれば良いとメグちゃんが気付き、毎日夜に入れてくれて私が着てたものと交換作業をしてくれるということになった。

 エコバック便利だな。

 部屋の私のベッドの上に洋服と靴下と下着を毎日分並べておいた。

 忘れ物は無いだろうか?

 日本に居た頃とは違い充電器やら化粧品などの持つものが少ない。むしろ少なすぎて不安になる。

 洋服とシャンプー類や化粧水などを持ち、いざ出発だ。

 「…一緒に行く」

 そんな声というか感情が聞こえてくる。すみおだ。

 ゆきおからは「留守番は任せて! 僕が守るよ!」みたいな感情を感じる。

 うーん。連れて行くか?

 …なんとなく連れて行ったほうが良い様な気がしてきた。

 すみおも一緒に行こう!

 急に決まったのですみおのご飯も後でメグちゃんがエコバックに入れておいてくれる事となった。

 気を取り直して出発だ!

 

 役場の隣の他よりも豪華な宿屋に到着しクリスティーヌ様を待つ。

 ウッディさん達はすでに着いていたようで先にいた。

 ウッディさん達はまさかの奥様と弟子も一緒に来ていた。

 お見送りに来てるのかと聞いてみると一緒に行くという事だった。

 ウッディさん、奥さん、一番弟子さんの3人が一緒に行くそうだ。

 急遽すみおも連れて行ったがみんなに撫でられ嬉しそうだ。

 4人でほのぼのと話しているとクリスティーヌ様達がやって来た。

 馬車の手配まで「ついでに一緒にしとくわ」と手配までしてくれていたのでその馬車に乗る。

 ウッディさん達と私で1台、従者と商人で1台、クリスティーヌ様の持ち馬車が1台の3台での移動となる。

 馬車を預けられる馬牧場に預けていたらしいが、凄くピカピカだ。やはり貴族様のはしっかり管理するんだな。

 ちなみに順番はドンさん達、クリスティーヌ様、私達の順番となっている。

 今まで行ったことのない西門から町を出る。

 ドキドキ! ワクワク!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。