(1.)DWバースの説明と本作の独自設定
DWバースの説明です。
作中でも説明しますので、最低限「D(探偵)とW(ワトソン役)は番ではあるが推理のパートナーという意味で、恋愛や性的な意味の番ではない」ことをご理解いただいたら、このページは飛ばしても大丈夫です。
DWバースはミステリ作家の太田忠司先生が作られたオメガバースからの派生設定です。
以下の説明は太田先生による『DWバースについての覚書(https://note.com/tadashi_ohta/n/neb2e228e187b)』からの引用です。
『 Dは探偵(Detective)。生まれながらにして卓越した推理能力を有し、謎を解くことを自身の存在意義とする。ただし精神的に不安定なところがあり、生活能力はゼロに近い。ときに傲慢、専横的。孤独を愛するが自立は難しい。
Wはワトソン(Watson)。一般的な常識ある行動ができる人間。しかし特定のDと出会うと「探偵と助手」という結びつきが生まれる。凡庸に見えるが理性的でDの謎解きに貢献する。DもWなしでは生活できず、推理にも支障を来す。
DとWは一度コンビとなると、どちらかが死ぬまで解消されない。Wは他に配偶者を得ることもあるが、Dは基本的に独身を通す。そして終生Wに依存する。』
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上記の設定を前提とした上で、独自設定を追加しています。
以下本編のネタバレを含みます。
・DWが存在するのは、現実世界のパラレルワールド(異世界)である。
・DWは一般人とは染色体が違うため、出生時の検査で判明し、警察に把握されている。番が見つかるまでは能力を発揮しきれないため、それまではD予備軍、W予備軍と呼ばれる。
・W予備軍はD予備軍より数が多いため、一生番のDに出会わないW予備軍も多い。
・DWの世界には、たまに現実世界から異世界転移してくる人がいる。それは必ずDかWのどちらかである。
・DWは基本的には「探偵と助手」の関係だが、まれに恋愛関係になり結婚するケースもある。
なお、本作ではわかりやすさを優先して実在の企業名サービス名等をそのまま伏せ字なしで表記させていただきます。作者の理解不足のため実際の内容と異なる場合もあるかと思いますが、フィクションで異世界の話ということでご容赦ください。




