愛す(あいす)と有志(ゆうし)の学園生活
井伊菜之愛しと校長先生が呼ぶと
はい
元気な声で返事をした
愛しはすごいな〜
と言った
ええそうですね自分の意思を貫き通してここに入ったんですものね
と言うとお父さんは
そうそうと頷いた
愛しは小学3年の頃不登校の時スマホで見たこの学校の制服を見て行きたいと言って必死に勉強をした心配もしたが無事に合格した胸をなでおろしたそして入学か
よかったなこんないい子ができて
はいですね
入学式後
はいでは今日はここまでと言うと帰りのホームルームが始まりそして
はいみなさんさようなら
と先生が言った
さようなら
と言ってリュックをせおると
愛し帰ろう?
行きたいでもと思い
いいよみんなとも話してみたいあでもその前にお母さんたちに声かけよう
と愛しがそういうと
だね私たちも話してくると言ってそれぞれ家族のところに行く
あのねあのねお母さんお父さん私友達と帰っていい?
とゼーハーゼーハーさせながら来て走ったんだと思う
いいよもちろんよ
と喜んで見送る
そうだぞ
と笑って見送った
じゃあ帰りましょうか?
まだお昼前明るい街に行く
有志編
今年は私ですよろしくね
と言うと教室中喜びが上がった
有志今年は女の人担任だぜ
と言うとへ〜とまるで他人事のように言うと目をキラキラさせて
だなそれよりさ
と珍しく話題を変えた(何かあったな?)
何?
そっぽ向け
いや何でもないと言う
先生が見つけてそばに来ると
ほらそこ喋らないと言って二人して
はーいと答えて
今年は一つ歳上なんだしねと言うと
放課後のこと
さっきの話し聞かせろよ
そうだけど
と言うと照れて
だよな〜と言う
(バレバレだけどな)
何だよと笑う
いやな今朝気になる子がいてさ〜
なんだいきなり後輩に一目惚れか?
多分
そっかいいんじゃない
他人事みたくね驚いた顔で
まぁでもよかったじゃんと言うと首を傾げて言う
何が?と言うと
好きな人出来てと言うと有志は照れながら
まあな
というと
何にやけてんの?
そして近くに行くと目が合い
いやな今日昇降口でな一年なのか見かけない子がいてよ
と嬉しそうな声で言う
(わざと言ってみるかにしてもよかった〜)
そうなんだ
どんな子かな?と思った瞬間に
反応うっす
と優しく手を置く(優しいな)
いや驚きだけども一目惚れなのか?
と頭を傾げる
うん多分
と言った(これが恋ならいいのに)
ここからがこの物語の始まりです




