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時は戻らない  作者: みのみさ


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24/31

24話 暴露

長いですが、一気に行きます。

 卒業式が終了すると、夕方からの記念パーティーに備えて誰もが準備に大忙しだ。

 サクラは一度神殿に戻って支度するつもりだったが、クラーラがカリンへの謝罪に付き添ってほしいと申し出たから、付き合うことになった。


 卒業式が行われたセレモニーホールはパーティー会場へと模様替えされる。あれこれと設置する業者が出入りしている学園内で一番静寂を保っているのは学園長室付近だ。

 来賓で卒業式に出たルフィーノが学園長に話をつけて学園長室を借りることができた。

 ルフィーノが英雄たちを連れてきて、クラーラは侍女とサクラに付き添われていた。

 カリンを守るように左右にナナミネ姉弟が並んでいて、クラーラは怖気付いた。彼らの紫紺の瞳に宿る敵意が毎晩見る悪夢を想起させる。

 夢の内容は飛び起きるのと同時に忘れてしまうのに、自分が斬り殺されることだけは覚えているイヤな夢だ。あの悪夢の中でもあんな敵意を誰かに向けられていた気がする。


「今日はお忙しい中、お呼びたてして申し訳ありません。会見を許可してくださって感謝いたします」

 硬直するクラーラに代わってサクラが頭を下げた。クラーラもはっとして慌てて礼をとる。

「お越しくださって感謝しますわ」

 クラーラは声が震えないように注意した。姉弟の、特にトーヤから感じる圧に身体が拒否反応を示しそうだったがなんとか耐えた。

「まあ、ご丁寧に。どうか、顔をおあげになって。この後のパーティーのお支度があるのでしょう?

 わたくしどももご招待していただきましたの、支度せねばなりませんわ。用事は早く済ませてしまいましょうよ」

 アイリがころころと微笑むが、目だけは冷ややかだ。

 クラーラは怯みそうになったが、連れてきた侍女に合図してお茶を用意させた。まずはクラーラが一口飲んでみせて毒見だ。

 謝罪を受け入れてもらえるならばお茶を口にしてもらえるが、ダメだったら手つかずで残される。

 クラーラは意を決して顔をあげた。


「その、わざとではありませんでしたの。

 怪我をさせるつもりはなかったのだけど、怪我をさせてしまって、そのことは本当に、悪かった、と。・・・申し訳なかったと、思っておりますの」

 クラーラはしおらしげに告げたが、頬がひきつりそうだ。内心では不満で一杯だが、ここで爆発させるわけにはいかない。

 クラーラが軟禁中に出した手紙は父の侯爵の命令で全て回収されていた。軟禁状態の愚痴やら不平不満を外に漏らされては恥となるからだ。

 使用人は全員他言無用を命じられていたから、誰もクラーラには教えてくれなかった。サクラの訪問で手紙が出されていないと知ったクラーラは怒り狂ったが、父には逆らえない。お詫びすると申し出たら、父は嫌々認めてくれて謝罪会見の手紙だけは配達してもらえた。

 ルフィーノ一行は明日帰国予定だと言うので、卒業式の後に無理に時間をとってもらった。


 学園では地方在住者や余裕のない下位貴族向けに衣装や小物類、装飾品のレンタルを行なっていた。学園内で着付けやメイクアップもしてくれるサービスがある。ドナート侯爵は寄付をして学園の負担が軽くなるように取り計らった。

 学園で場を借りる礼がわりだ。

 クラーラは卒業式も欠席予定だったが、お詫びをするならばと出席を許された。何がなんでもお詫びして許してもらえ、と父から厳命されてムカついた。反抗心が頭をもたげたが、ここで逆らうと修道院直行コースだ。

 卒業式は在校生と卒業生のみで、保護者はパーティーからの参加だ。父にはパーティーに顔をだすから、首尾よくお詫びを成功させろと言われていた。

 クラーラはぐっと感情を抑えて、なんとかお詫びの言葉を絞りだしたが、本音では冗談でも自分が悪いなどと思っていない。

 ただ、サクラのご機嫌とりだ。サクラに自白を思いとどまらせるために時間稼ぎが必要だった。

 サクラにだけは幻覚効果のあるお茶を飲ませる。具合が悪くなったところを介抱して闇魔法で気が変わるように誘導するのだ。サクラの口封じのための謝罪だった。


 クラーラが両手を握りしめて祈るように俯いていると、アイリから声がかかった。

「貴女が花鈴の笛を払いのけたりしなければ、彼女は傷つきませんでしたのよ?

 わざとではなかったなんて、白々しいこと。本当に反省なさっているのかしら?」

「それは! ・・・も、もちろん、です。その、耳慣れない音だったので、つい動転してしまって、あのようなことを」

「浄化作用がある笛の音で動転とは・・・。もしや、何か心にやましいことでも抱えていたのではないのか?」

 トーヤの疑いたっぷりの問いにクラーラはまなじりを吊りあげた。

「なんで「クラーラ、ダメだよ!」

 クラーラはサクラに口を封じられてモゴモゴと口篭った。クラーラの口を手で押さえるサクラは鬼の形相だ。

「あ・や・ま・る、んだよね? 本当に反省してるんだよね?」

 なんですってえ! と叫びかけたクラーラはサクラを睨んだが、サクラのほうが必死な眼差しだ。クラーラは意外さで少しだけ頭が冷えた。こくこくと頷くと、サクラが手をのけてくれた。

 ほうっと息を吐いて、クラーラは無理矢理にひきつった笑みを浮かべた。


「緊張していたところに、それを乱される音だったので、不快に思ってしまったのですわ。わたくし、緊張感が途切れてしまうと集中力が落ちてしまいますの。それで、つい・・・。

 緊張でイラついていたのもあって、乱暴な真似をしてしまいました。思わぬ出来事で動揺してしまって、きつい態度になってしまったのです。本当に申し訳ないことをいたしましたわ。

 わたくし、サクラ様に諭されて、自分の未熟さを反省しましたの」

「・・・まあ、そうでしたの。そもそも、バルディ様と揉めなければ起きない出来事でしたわねえ」

 アイリがにこやかに述べて、クラーラはぎりぃと歯軋りしたい気分になった。

 フルート奏者のロレッタ・バルディとの揉め事に首を挟んできたのはそちらだろうにと罵ってやりたいが、サクラの自白回避が最優先だ。サクラがお茶を飲むまでは大人しくしているしかない。


「彼女とは演奏の解釈違いでちょっと口論になっただけですわ。巻き込んでしまって申し訳なく思います」

「口先だけならなんとでも言えるな。本気で謝罪すると言うならば、二度と花鈴には関わらないでもらいたい」

「ああ、それは心配いらないよ。ドナート嬢は領内でしばらく静養なさるそうだから。

 緊張ぐらいで令嬢らしからぬ振る舞いに陥ってしまうのだからねえ、心の安寧に努めさせるという侯爵の判断を私も支持すると伝えてある。

 ドナート嬢、今日のパーティーは後悔のないように楽しむといいよ」

 無表情なトーヤに続いて、ルフィーノがにこやかな笑みを浮かべた。

 父の提案の幽閉案を大歓迎されてしまって、クラーラは息が止まりそうになった。ルフィーノの言葉でクラーラの未来が変わることは絶対になくなった。下手をすれば未来永劫の幽閉だ、パーティーなんて華やかな場は今日で見納めになる。


「これで安心できたかい、アイリ? 約束通り、ご褒美をもらいたいのだが?」

 ルフィーノが色気たっぷりの流し目を送り、アイリは諦観漂う目になった。

「・・・そうですわねえ。まあ、仕方ない、というか・・・。

 わたくしどもの安全を考慮するならば、殿下のご提案が一番でしょうしねえ」

 ルフィーノの提案はアイリたちが海の王国籍を得ることだ。以前示唆された通りに伯爵位を授与されての永住だ。

 ついでにルフィーノからの求婚もあった。

 王弟のルフィーノとの縁組は実家からの圧力や過干渉が心配だが、金剛クラスの冒険者を粗末に扱ったら今後冒険者を頼るのが難しくなる。きっと、王弟の権限を余すところなく行使しまくって防いでくれることだろう。

 アイリがしぶしぶと頷くと、ルフィーノがにこにことご機嫌になった。

 カリンの安全を確保するならば求婚を受けてもよいと言われていたので、ドナート侯爵と交渉してクラーラを一生涯領内で幽閉させると誓約済みだ。クラーラの嫌な予想は見事に的中していた。


「さて、それではこの件は謝罪を受け入れるということでいいかな?」

「ええ、受け入れる()()ですもの」

「そうだな、謝罪されたから許さなければならない、ということはないのだし。花鈴もそれでいいか?」

 ナナミネ姉弟が頷き合ってカリンに確認をとっている。クラーラは呆然となった。


 謝ったのに許さないとか、何様のつもりだ! と叫んでやりたいが、サクラが彼らに見えないように腕をつねってくるから怒りの矛先が逸らされる。

 サクラを睨んでやったら、逆に睨み返された。解せぬ、何故に味方のはずの相手から睨まれるのか。


 サクラが大袈裟に手を叩いて喜んだ。

「わあ、よかった。これで一件落着ですね。わたし、緊張して喉が渇いちゃって。

 お茶をいただいていいですか?」

 クラーラ以外、誰もお茶に手をつけていなかった。サクラは場を和ませようとお茶のカップを手にとった。

 侍女が慌てて声をかけてくる。

「お待ちください、巫女姫様。このお茶には花蜜(ハナミツ)が合うのです。直前に入れたほうが風味が引き立ちますので、こちらを、あっ」

 侍女は慌てたせいか、手にした花蜜の瓶を倒してしまった。サクラの膝に中身が溢れかかる。


「も、申し訳ありません! ああ、花蜜でベトベトに。な、なんてことを・・・」

「え、えーと、びっくりしたけど、蜜がかかっただけだし。そんなに謝らなくても」

 サクラは平伏して土下座した侍女にオロオロとなった。

 クラーラは侍女を叱責してやりたかったが、周囲の目が気になって踏みとどまった。

 花蜜に幻覚剤を混ぜてあったのに失敗するなんて、本当に役立たずな侍女だ。

「巫女姫様、お拭きしただけでは蜜がとれません。本当になんとお詫びすれば・・・」

 侍女が布巾を手にして涙目になっていた。サクラは鷹揚に手を振った。


「え、いいよ。大丈夫、気にしないで。パーティーの支度でどうせ着替えるんだし」

「そ、そんな、巫女姫様をそのような格好で神殿にお返しするなんて・・・」

 侍女の顔色が悪くなって、今にも卒倒しそうだ。クラーラも口を挟んだ。

「サクラ様、申し訳ありませんが、侍女の言う通りです。お召し物を取り替えましょう。事情を話せばレンタル衣装を借りられますわ。わたくしも付き添いますから、着替えに参りましょう」


 レンタル衣装は念の為に多めに用意されているから、飛び入り参加も可能だ。

 サクラには外出先に侍女と護衛がついているが、学園内では一生徒の扱いでお付きの者はいない。お茶を飲ませるのは失敗したが、まだ闇魔法をかける機会はある。

 クラーラはサクラに付き添う形で退出することにした。許すつもりのない相手とこれ以上、顔を合わせたくなかった。

 ルフィーノが快く辞去を認めてくれたので、最後に礼をしてからクラーラはサクラと侍女と共にドアに向かった。

 クラーラはドアを閉じようと振り返りざまにカリンと目が合って、思い切り睨みつけてやった。紫紺の瞳が驚いたように見開かれるが、苛立ちはおさまらない。


 まるで姫君のようにナナミネ姉弟に付き添われて守れているカリンが憎らしかった。


 彼女をジルベルタの身代わりにしているとサクラに非難されたが、幽閉が確定したのはカリンのせいだ。今ではカリン本人をひどく恨んでいた。




「きゃあああっ」

 急に悲鳴がして、クラーラは慌てて駆け寄った。

 数歩先を歩いていたサクラと侍女が角を曲がった途端だった。角を曲がるのと同時に黒い人影が窓に飛び込んでいくのが見えた。

 ガッシャーン! と派手に窓ガラスが割れて、人影が窓の外に消える。


「な、何があったの?」

 クラーラが震え声でサクラたちを見やると、侍女が腕を押さえていて血が垂れている。サクラが血相を変えて、侍女に寄り添っていた。

「急にナイフを持った人物が現れて・・・」

「侍女さんが庇ってくれたの! 血、血がいっぱい。こんなにどうしよう」

 蒼白になる侍女とサクラの足元には血のついたナイフが落ちている。クラーラは鮮血に眩暈がして、思わずくらっとなった。クラーラが蹲るのと同時に背後から足音が響いた。


「どうした! 一体、何があったのだ」

 ルフィーノたちだ。彼らは直ちに事態を把握したようで、サクラと侍女に駆け寄った。

「る、るふぃーの、さま。じ、侍女さんが、斬られて」

 サクラが涙目でルフィーノを見上げた。治癒しようとしても突然の出来事に恐慌状態になってしまってできないのだ。

「サクラ様、落ちついて。まずは血を抑えましょう。光魔法はそれからですわ」

 アイリがハンカチを取りだして侍女の腕にあてる。屈んでナイフを目にしたトーヤが顔色を変えた。

「姉上、多分ナイフに毒物が塗られていた。解毒してからでないと、治癒しても毒が体内に回ってしまうぞ」

 ナイフの刃の血のついていない部分が黒く変色していた。トーヤはカリンが差しだしたハンカチで慎重にナイフの柄を掴んだ。鼻を近づけて匂いを嗅ぐと、眉間に深いシワを寄せる。

「黒蛇のマヒ毒だと思う。徐々に身体が麻痺していって最後に心の臓が止まる毒薬だ」

「そ、そんな、どうしよう。侍女さんは死んじゃうの?」

 サクラがパニクって真っ青になった。光魔法の治癒には解毒もあるが、サクラは苦手なのだ。侍女も血の気のひいた顔で喚く。


「毒だなんて! ひどいですわ、お嬢様。

 わたしが怖気付いて薬を飲ませなかったから、巫女姫様を襲わせたのてすか? まさか本当に口封じするつもりだったなんて・・・」

「口封じ?」

「え、何? どういうこと?」

 侍女の爆弾発言にクラーラに全員の視線が突き刺さる。

「な、何を言いだすのよ!」

 クラーラは震え声で叫んだ。突然の暴露に頭の中が真っ白になってしまう。

 侍女はきっとクラーラを睨んだ。


「お嬢様は闇魔法で巫女姫様を洗脳するつもりだったのです。そのために幻覚効果のあるお茶を飲ませるよう命じられましたが、恐ろしくて出来ませんでした。

 お嬢様は巫女姫様に不都合なことをバラされたくなくて口封じするおつもりだったのです」

「ほう、不都合なこととは何かな?」

「お嬢様が闇魔法にかかって「デタラメを言わないで! ルフィーノ様、こんな貧民の孤児あがりの言うことなんか、信じないでくださいっ」

 クラーラは侍女の言葉を遮ってルフィーノに訴えた。ジルベルタを貶めた事件をこの場でバラされるのはマズい。

 クラーラを見る周囲の目が、特にサクラの視線が怖かった。


「クラーラ・・・、変わるつもりなんてなかったんだ。今日の謝罪はわたしの口封じのためだったの?」

「違うわっ! わたくしたち、お友達でしょう? そんなことするわけないわ」

「へえ、そう、()()()()()かあ。不都合なことは黙っていて、自分に有利になるような話しかしないのに?

 友人を騙すような真似をしておいて、そう言うの?」

「騙してなんかいないわよっ」

 必死に訴えるクラーラをサクラは死んだ魚の目で見つめた。


「口封じなんてムダだよ、クラーラ。フランカ様には全てをお話ししてあるから。

 アルフレード様にも明日には話すことになってた。今日の謝罪でクラーラがほんとうに反省しているようなら、フランカ様がお力を貸してくれるって言ってた。神殿から減刑嘆願をしてくれるはずだったのに・・・」

「な・・・」

 クラーラは大きく喘いだ。まさか、すでに他者の耳に入れているなんて思いもしなかった。

「この裏切り者! わたくしが謝罪すれば、考え直すって言ったじゃない⁉︎」

「何の話だがわからんが、何やら不穏な話らしいな」

 ルフィーノがぽつりと溢して、クラーラがはっと我に返った。つい興奮して、言質をとられるようなことを口走ってしまった。


「ルフィーノ様、これは・・・」

「お嬢様は自作自演の傷害事件でフェデーレ公爵令嬢を貶めたのです! まだこの世界に疎かった巫女姫様をいいように操って‼︎」

 クラーラの言い訳に被せるように侍女が大きな声をあげた。すぐに力尽きたようにその場に崩れ落ちる。

「ああ、わたしは、もうダメかもしれ、ません。からだ、が、シビれて。

 でも、この、こくはつを、ムダ、に、しない・・・で」

「いや、覚悟を決めたところに申し訳ないのだが・・・」

 トーヤが気まずそうに割り込んできた。

「只今、解毒中だ。完了すればシビれもなくなる」

「トーヤは黒蛇の被害に遭ったことがあって、解毒方法をマスターしているから問題はないわ」

 アイリの言葉にカリンもこくこくと頷いている。

 侍女が助かると聞いて、サクラがへなへなとへたり込んだ。

「よ、よかったあ。侍女さんが死んじゃうかと思ったあ」

 涙目になるサクラをアイリが宥めて、トーヤはカリンを助手に解毒作業だ。

「君には先ほどの話を詳しく聞かせてもらいたいねえ。きっと、アルフレード殿も興味があると思うよ」

 クラーラはルフィーノに射すくめられて動けなかった。ルフィーノは笑みを浮かべているが、目だけは和んでいない。

 あの悪夢のように、人生が閉じる足音が幻聴となって聞こえてきていた。


 侍女--ビビアナは少しずつシビれがとれて、身体が楽になる中、俯いて密かに愚かな主を嗤っていた。

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